[あらすじ] 時計じかけのオレンジ(1971/英)
全体主義が支配する近未来のロンドン。暴力、殺人、強盗、レイプ、ドラッグ、あらゆる悪事を心から楽しみ、ベートーヴェンに陶酔する毎日のアレックス(マルコム・マクダウェル)は仲間の裏切りから刑務所へ。真っ当に刑期を終える気などない彼は、政府が考案した新治療法実験に自ら参加してスピード出所、もとの快楽生活に戻ろうとしたのだが・・・人格尊重あるいは暴力礼賛など賛否両論の意見が今も飛び交う異色SF問題作。
(KADAGIO)
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