[あらすじ] ベルベット・ゴールドマイン(1998/英=米)
1984年現在(この映画の現在はなぜか84年)、グラムロックの伝説ブライアン・スレイド(ジョナサン・リース・マイヤーズ /デビット・ボウイ)の「狂言事件」の取材をすることになったアーサー。彼はブライアン・スレイドを探るべく、かつて彼に関係した者達を巡って歩いて過去の思い出話を延々と聞くはめに。特に、ブライアン・スレイドを語る上では切っても切れないロッカー、カート・ワイルド(ユアン・マクレガー/イギー・ポップ)というロック界のシーラカンスとの出会いと別れと友情と愛情を重点的に引っ掻き回して、ついには真実をつかむのだった。なんか、違うな、このあらすじ。第一、主役が違う。
(ピロちゃんきゅ〜)
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