[あらすじ] H.G.ウェルズのS.F.月世界探険(1964/英)
1964年、国連の宇宙船がついに月に到達するが、調査隊は月面で、「1899年月面着陸宣言」と書かれた土地権利書とユニオンジャックを発見する。紙面から導かれた人物・アーノルドと面会した科学者達は、彼から衝撃の事実を知った。彼は発明家のカボールが産み出した重力遮断剤カボライトを利用し、月面探検を行ったというのだ!そして月でアーノルド達が見たものとは……?H・G・ウエルズ原作のSF小説を、特撮マンレイ・ハリーハウゼンが映画化。
話の筋はH・G・ウエルズの原作を現代版にしたものだが、冒頭とラストの部分は映画用に付け足したもの。とはいえラストの落ちはウエルズの作品にも通じるものがある(どの作品かはネタバレになるので秘密)。
(評価:
)投票
このあらすじを気に入った人達 (2 人) |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のあらすじに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。