[あらすじ] 「女の小箱」より 夫が見た(1964/日)
株の買い占めによる会社乗っ取りを画策するキャバレーのオーナー(田宮)は野心的な男。 偶然の出会いから、乗っ取り目標の会社の課長夫人(若尾)を見初める。 彼女が持つ株主名簿の情報を手に入れるために、罠を仕掛け、網を張る田宮。 ソコへ幼なじみの「経済的に自立しながら性的に奔放な女医さん」やら「女スパイ」やら「オーナーの愛人でヒヒ親父から金を搾り取るためのセクサロイド・チーママ」やら「一工員からたたき上げの社長」やら「戦前的家長制度を引き継ぐ実兄」やらが乱入してきて、「色と欲のアラベスク」が展開する。 この物語の行き着く果てにはナニがあるのか?愛のアムネジアか??
(ボイス母)
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