つちやさんのお気に入りあらすじ
ワンダフルライフ(1998/日) | sawa:38) | 月曜日、霧の中を人々が古い建物に続々と入って行く。そしてそこの職員に告げられる。「あなたは昨日お亡くなりになりました。ここに居る7日間の間に、人生の中で最も大切な想い出をひとつ選んで下さい。」ここは天国への入り口で、職員達が死者の想い出を最終日に映像化して見せてくれるのだという。人々は人生を振り返り、微笑み、苦悩する。たったひとつの想い出だけを胸に天国へ旅立つとしたら、あなたなら何を選びますか?多くの一般の方がプロの役者と共に出演し、フィクションとドキュメンタリーとの境界が融和した画期的な作品。 ([投票(2)] |
十二人の怒れる男(1957/米) | more] (グラント・リー・バッファロー) | 以下の解説に挙げるものは、あらすじではありません。(TMさんの簡潔かつ印象的なあらすじで「十二分に」尽きているかと思います。)以下は十二人の「怒れる男」の簡潔な人物紹介で、一度本作をご覧になった方を想定して書いています。未見の方は、十二人の個性を発見しながら観ていくのも楽しみの一つだと思いますのでご覧にならないほうがよいかと思います。必要最小限の情報を除いて、なるべく主観的な判断を挟まないように書いています。(とはいえ、決めつけと偏見が介在してしまうのは避けられませんが…)事実関係の誤認がありましたら、お知らせいただけると幸いです。 [[投票(18)] |