眠狂四郎勝負(1964/日) | ★4 市川雷蔵永遠の当たり役「眠狂四郎シリーズ」の、事実上出発点となった第2作目。本篇あらすじは甘崎庵さんにお任せして、この作品の製作秘話はちょっと素敵な話なので解説で→ [more] (AONI) | [投票(11)] |
失楽園(1997/日) | ★1 かつて出版社でバリバリ仕事をしていた祥一郎(役所)50歳。窓際族待遇で閑職にまわされ、ふっと人生の意義を考え始める。そして、カルチャーセンターで書道を教えていた38歳の主婦・凛子(黒木)との出会いが彼らの人生を大きく堕落させるのだった。あとはやってやってやりまくる。どんな時でもやってやってやりまくる。これが幸せっていうものなのかー!とやってやってやりまくるのだ!最後は…言っちゃっていいのか?あらすじで。まあこの映画でネタバレもなんもないやな。なーんて確信犯で書いたら、ネタバレ投票もらっちゃったの。でへ。最後は…●●で●も●も●になって●●●●、●●●●だ!これでどーだ♪ (ピロちゃんきゅ〜) | [投票(7)] |
ナインハーフ(1985/米) | ★2 アートギャラリーに勤めるバツイチのエリザベス(目の周りが黒いキム・ベイシンガー)。仕事絡みのパーティーを開く為に肉屋へ買い出しに出掛けると、そこで妖しくニヤケルいい男・ジョン(痩せたミッキー・ローク)に出会う。「なんていい男!」と見つめるエリザベスだったが、その場は後ろ髪ひかれる想いのまま立ち去る事に。ところが後日、偶然にもフリーマーケット場でばったりと出会い(飯と物に釣られて)二人の交際は始まる。なんだか不思議ちゃんなジョンの、いたずらなエッチさに動揺しながらも従うエリザベス。そして怒涛の目隠し氷攻撃に悶え狂い「こんなの初めて!あぁ〜ん」となるが、ジョンは「さ、まだまだ!」と、AVじゃないんだからさぁ。 [more] (ピロちゃんきゅ〜) | [投票(13)] |