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NOMさんのあらすじ: 点数順

★4死霊館 エンフィールド事件(2016/カナダ=米)1977年、ロンドン郊外エンフィールドのホジソン家で次女ジャネットが友人と作った降霊術に用いる文字盤で姉と遊んだ夜を境にして、この家で奇妙な出来事が起こり始める。ジャネットの夢遊病が始まり、眠ったままで何者かに取り憑かれたように「ここは俺の家だ!」と怒鳴リ始める。他の家族も次々と超常現象を目撃し、心霊現象研究家のウォーレン夫妻の支援を仰ぐこととなる。実在した事件を元にした『死霊館』の続編。[投票]
★4セブン・サイコパス(2012/英)舞台はハリウッド。脚本家マーティ(コリン・ファレル)は新作映画『セブン・サイコパス』の執筆に行き詰まっていた。ハンス(クリストファー・ウォーケン)の犬泥棒を手伝っている友人ビリー(サム・ロックウェル)が「サイコパス集合!」という新聞広告を出してしまい、それを境に、ダイヤのジャックを残すシリアルキラー、うさぎを抱いた心優しい殺人鬼ザカリア(トム・ウェイツ)、愛犬を盗まれた極悪人チャーリー(ウディ・ハレルソン)など危険でイカれた連中が引き寄せられるようにマーティのもとへ集まってきた。 [投票]
★4ザ・レイド GOKUDO(2014/インドネシア)前作『ザ・レイド』での壮絶な戦いを兄アンディとともに生抜いたラマ(イコ・ウワイス)は、警察内部に蔓延る汚職の全貌を知らされる。 街はバングン(ティオ・パクソデウォ)率いる地元マフィアと、後藤(遠藤憲一)率いる日本ヤクザが停戦協定の上で警察上層部を取り込み、表面上は平穏を保っていた。ラマは、潜入捜査を断っていたが、兄アンディが新興ギャングのボス、ブジョ(アレックス・アッバド)に処刑されたことを知り、汚職警官とマフィア組織を一掃するため、刑務所内でバングンの息子ウチョ(アリフィン・プトラ)に近づき、出所後、配下となり、組織に潜入する。 [more][投票]
★4デス・ウィッシュ(2018/米)シカゴで妻と娘と平和に暮らす外科医ポール(ブルース・ウィリス)。偶然、彼が裕福であることを知った犯罪者に、勤務中に家に侵入され、抵抗した妻は殺され、娘は昏睡状態となってしまう。犯罪が多発する中で、警察が頼りにならないことに耐きれず、自ら復讐を誓い、これをきっかけに、善良な医師から、悪を許さぬ冷酷な処刑人へと変貌していく。1974年チャールズ・ブロンソン主演の『狼よさらば』のリメイク作品。[投票]
★413時間 ベンガジの秘密の兵士(2015/米)2011年の米仏英のリビア空爆により独裁者カダフィは排除されたが、民兵による武器強奪をめぐる内紛が勃発し、2012年当時、米国の外交拠点の中でもベンガジは世界有数の危険地帯であった。武器の流れを監視するCIA秘密基地の活動を支えるために雇われた元ネイビーシールズのジャック(ジョン・クラシンスキー)ら6人の元軍事工作員の精鋭たちの姿を追った実話に基づく問題作。 [more][投票]
★4メル・ブルックス 逆転人生(1991/米)ロスの富豪ゴダード・ボルト(メル・ブルックス)は、スラム街にボルト・シティを建設する計画に燃えて、最大のライバル、バンス・クラスウェル(ジェフリー・タンバー)と土地取得を巡って、バンスの提案した「無一文でスラム街を30日間生き抜いたら所有地をくれてやる」という賭けに乗る。浮浪者となり、スラムにやって来たボルトにとって現実のスラムは予想を超えて厳しく、寝る場所にも困る有様だった。程なくスラムに暮らすモリー(レスリー・アン・ウォーレン)に出会い助けを受け、彼女から人の生き方、考え方について大きな影響を受け変わっていく。そんな折、悪徳クラスウェルは、この賭けを反故にするばかりか、ボルトの会社の乗っ取りを画策する。どうするボルト。[投票]
★4クレイジーズ(2010/米)ジョージ・A・ロメロ監督の1973年の映画『ザ・クレイジーズ 細菌兵器の恐怖』のリメイク作品。アメリカの田舎町で軍の輸送機が水源に墜落し、搭載していた生物兵器が流出して飲料水汚染により住民が発狂し、次々と惨事を起こす。細菌兵器の事故による混乱を描いたパニック・ホラー映画。[投票]
★4インポッシブル(2012/スペイン)クリスマス休暇をビーチ・リゾートで過ごすため、マリア・ベネット(ナオミ・ワッツ)と夫のヘンリー(ユアン・マクレガー)は、3人の息子ルーカス(トム・ホランド)、トーマス(サミュエル・ジョスリン)、サイモン(オークリー・ペンダーガスト)を連れタイのカオラックを訪れる。リゾートを満喫するはずが、クリスマス翌日、2004年のスマトラ沖地震に伴う未曾有の津波に巻き込まれる。一瞬にして津波にのみ込まれ、皆生き延びたものの、マリアは重症を負い、離散した家族はそれぞれの無事を祈りつつ再会に向けて歩み始める。[投票]
★4ラジオ・フライヤー(1992/米)父親(トム・ハンクス)が自身の飛行場で、2人の息子に少年時代の思い出話を語っている。マイク(イライジャ・ウッド)と弟のボビー(ジョゼフ・マゼロ)は母メアリー(ロレイン・ブラッコ)に連れられ、田舎町で母の再婚相手キング(アダム・ボールドウィン)と一緒に暮らすことになる。粗暴で酒癖の悪いキングはボビーに酷い折檻を繰り返す。兄弟は『ラジオ・フライヤー』というおもちゃの台車で遊び、いつも嫌なことがあると「お願い山」に願い事をしていた。マイクは、ボビーの痛々しい姿を見かね、かつて自転車でお願い山から空を飛んだ伝説を持つフィッシャー老人(ロバート・ミューニック)の協力のもとボビーをラジオ・フライヤーに乗せお願い山から平穏な別世界に旅立たせようと試みる。[投票]
★4知らなすぎた男(1997/米)ウォレス・リッチー(ビル・マーレイ)は自身の誕生日を祝ってほしくて、ロンドンにいる弟、ジェームズ(ピーター・ギャラガー)に会いに行く。ジェームズは訪問を歓迎せず、その夜、ビジネスディナーを開催してしまい、取り繕い時間を稼ぐために、ウォレスを即興犯罪ドラマゲーム「Theatre of Life」のキャストとして参加させる。ゲームに参加したウォレスは電話で指示を受けた場所に向かうが、その電話はイギリス諜報部がヒットマンであるスペンサー(テリー・オニール)に指令した本物の暗殺指令だった。指定場所でウォレスは、暗殺計画の秘密を知るローリー(ジョアンヌ・ウォーリー)と出会い、ローリーを女優と信じ、役になりきり真剣に怪しげな諜報活動を繰り広げる。[投票]
★4特捜部Q キジ殺し(2014/デンマーク)コペンハーゲン警察殺人課への復帰を断り、未解決事件捜査班に格上げされた『特捜部Q』に残ったカール(ニコライ・リー・カース)は、20年前に捜査が終了した双子惨殺事件に関して市警の元警部に死をもって再捜査を託され、アサド(ファレス・ファレス)と新しく加わった秘書ローセ(ヨハンネ・ルイーズ・スミット)と供に捜査を始め、事件通報の録音から重要情報を知る少女キアステン(ダニカ・クルチッチ/ 少女時代 サラ・ソフィー・ブースニーナ)の存在と失踪の事実にたどり着く。デンマークの作家ユッシ・エーズラ・オルセンのベストセラー「特捜部Q」シリーズの映画化第2弾。[投票]
★4特捜部Q 檻の中の女(2013/デンマーク)殺人課刑事カール(ニコライ・リー・カース)は捜査中の銃撃で部下2人を失い、自らも負傷する。復帰を果たすも、法務省が新設した過去の未解決事件の書類を検証し整理する窓際部署『特捜部Q』へと追いやられる。カールと唯一の部下アサド(ファレス・ファレス)は5年前に失踪で処理された事件の真相を求め、職務を逸脱し再捜査を始める。[投票]
★4ディス/コネクト(2012/米)出会いや癒やし、刺激、情報を求めインターネット上を彷徨う人々。夫々に起きる事件、出来事が、登場人物の間で絡まり合い、各々は現実を突きつけられ、自分の周りの大切な人たちとの切れかけている繋がりを見つめ直すことを迫られる。 [more][投票]
★4最高の人生のはじめ方(2012/米)最愛のメアリーを失い、筆を折り落ちぶれた老作家モンテ・ワイルドホーン(モーガン・フリーマン)は、湖畔の避暑地にある留守宅を、犬の世話と引き換えに借り受け、ひと夏を執筆ではなく酒を呑むことを仕事と決め過ごすことになった。町にはいろいろな問題を抱えた人々も暮らしており、彼らとの交流を通じて人生を見つめ直す機会を得る。 [投票]
★4カンフー・ジャングル(2014/香港=中国)香港警察の武術教官ハーハウ・モウ(ドニー・イェン)は、自らの一門の覇権を求め他流派と死闘を行い殺人を犯し服役していたが、かつて武術界に拳術、脚技で君臨した達人を狙った連続殺人事件が起こり、ロク警部(チャーリー・ヤン)への捜査協力と引き換えに仮釈放となる。ハーハウはこの犯罪は、これからも擒拿術、武器、内家、五門合一の達人へと続くと断言し、予言通り、擒拿術のチャンピオンが自分の得意とする武術で殺害される。犯人の目的とハーハウとの関係は・・・。[投票]
★4愛を積むひと(2015/日)町工場の経営に行き詰まり、夫婦で第二の人生を過ごすべく自然に囲まれた北海道の家に移り住んだ篤史(佐藤浩市)と良子(樋口可南子)。そこにかつて住んでいた外国人が作り始め、未完成のままになっていた家を囲む石塀造りを、篤史は良子にねだられて、アルバイトの若者、徹(野村周平)の手助けで渋々ながら始める。しかし良子は石塀の完成を見ることなく、以前から患っていた心臓病を悪化させこの世を去ってしまう。悲しみにくれる篤史に良子が託した手紙が届けられたのに始まり、家のそこかしこに残した手紙が見つかる。 原作はアメリカのエドワード・ムーニー・Jr.の小説「石を積むひと」。[投票]
★4トランス・ワールド(2011/米)深い森の中に佇む古びた小屋に、ガス欠で行き場を失った婦人がたどり着いた。小屋には、自動車事故でやはり移動手段を失った見ず知らずの若者が宿営していた。協力して窮地を乗り切ろうとする男女のもとに、彼氏に見捨てられたと言う素性の悪そうな女が加わった。語り合う間に3人は、現在地点の認識が全く異なることに気付く。クリント・イーストウッドが父親のスコット・イーストウッド出演のシチュエーションミステリー。[投票]
★4ツイてない男(2007/独=アイルランド=英=米)俺リッチー(スティーヴン・ドーフ)は盗みのプロ。だけど、チョイとヘタこいてマフィアに弱みを握られ、遙々モスクワまでロシアの秘宝、謎の十字架を頂きに。ところがどっこい、手引きのロシア人兄弟は極めつけのアホだし、怪しさ一杯の奴らと、とんでもないところに閉じこめられて...。どうするよ?俺?。制作費のほとんどが血糊だと噂のスプラッタコメディー(?)[投票]
★3ファイナル・スコア(2018/英)ロンドンに逃亡した兄(ピアース・ブロスナン)の身柄を求め、東欧で革命を目論む弟(レイ・スティーブンソン)は超満員の観客を飲み込んだロンドンのフットボールスタジアムで爆破テロ計画を進めていた。元アメリカ海軍特殊部隊マイケル・ノックス(デヴィッド・バウティスタ)は、弟同然だった戦友を死なせてしまったことを悔やみ遺族の暮らすロンドンを訪れ、自分を実の伯父のように慕う娘ダニー(アレクサンドラ・ディヌ)を元気づけようとサッカー試合観戦に誘い、テロ計画が進行するスタジアムに入場してしまう。 [投票]
★3ピラニア3D(2010/米)春フェスタでビクトリア湖は大勢の能天気観光客で賑わっていた。中石器時代の採掘場近くの湖底では地割れが起こり、古代ピラニアの大群が解き放たれた。エログロパニック?の舞台は整った。[投票]