Kvinden i buret
Department Q: The Keeper of Lost Causes
あらすじ | 殺人課刑事カール(ニコライ・リー・カース)は捜査中の銃撃で部下2人を失い、自らも負傷する。復帰を果たすも、法務省が新設した過去の未解決事件の書類を検証し整理する窓際部署『特捜部Q』へと追いやられる。カールと唯一の部下アサド(ファレス・ファレス)は5年前に失踪で処理された事件の真相を求め、職務を逸脱し再捜査を始める。 (NOM) | [投票] |
★4 | なかなか上出来のデンマーク製ミステリ映画。まずは、各場面の舞台背景(装置やロケーション)がいい。夜の警察署前の濡れたアスファルトの絵面や特捜部の部屋(地下)の薄暗い照明もいいし、邦題で云うところの「檻」の閉所感が緊張の持続に機能する。 [review] (ゑぎ) | [投票(3)] |
★3 | 原作既読。淡々としている、ヒネリがない、のは原作通りで仕方がない。それでもメリハリを付けようとした脚本は、評価出来る。シリア人アサドの賢明さ、博識さがカットされていたのは、彼のファンとしては少し残念だった。 (KEI) | [投票(1)] |
★3 | 『ケイゾク』『SPEC』も真面目にやればこんなに面白い。☆3.5点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
5点 | 2人 | ** |
4点 | 7人 | ******* |
3点 | 7人 | ******* |
2点 | 0人 | |
1点 | 0人 | |
計 | 16人 | 平均 ★3.7(* = 1) |
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