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奥石 博太

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★3ダーク・ブルー(2001/チェコ=英=独=デンマーク=伊)戦争ものにロマンス絡めるのを否定はしないけど、ちょっとベタすぎて全体がヌルくなってしまったので★ひとつ減。空中戦のシーンは美しいぶん凄惨さが引き立てられ、秀逸。[投票]
★3下落合焼鳥ムービー(1979/日)ロケ地は知る人ぞ知るサブカル大学・和光大。映画と大学のテイストが妙に一致して悲しくなった…とは同大OBの友人の弁。高見恭子は当時本物の和光大生だったそうです。[投票]
★3刑務所の中(2002/日)名古屋刑務所の暴行・虐待事件がメディアを賑わしていたころに観に行ったので、思ったより笑えなかった。残念![投票]
★3スパイ・ゾルゲ(2003/日)こんな散漫で生煮えで、時代と切り結ぶ覚悟も感じられない映画を作っておきながら、ラストにイマジンをもってくる篠田正浩の感覚…。彼は「キリング・フィールド」に対し失礼だと思わないのだろうか? 特殊効果を駆使した戦前の街並みの再現度がすごかったので★ひとつおまけ。[投票(2)]
★5新幹線大爆破(1975/日)全編見どころ、突っ込みどころ満載の傑作。主演級はもちろん、パニックに陥る乗客役の東映大部屋俳優たちの怪演も強烈!あまりの濃さに頭がくらくらすること請け合い。しかし…「ゴルゴ13」や「北京原人」と比べると、ツボにはまるか否かは案外紙一重のような気もする…。[投票]
★4居酒屋兆治(1983/日)舞台が函館…。作り手の気持はよーく分かるのだが、山口瞳ファンとしてはここはあえて原作通り東京西郊にしてほしかった。加藤登紀子の存在感が抜群。「紅の豚」のジーナよりいい!(ちょっと違うか…)[投票]
★3青春デンデケデケデケ(1992/日)1960年代のはずが、川沿いの真っ白なガードレールにJRのケバケバしい色した電車。せっかくのいい話なのに、細かいディテールが気になり映画の時代に入っていけなかった。繊細さが売りの大林宣彦もけっこう、がさつな所があるんだなと映画館で思った。[投票]
★4ボウリング・フォー・コロンバイン(2002/カナダ=米)「異端者も自らの意見をちゃんと表現することができる、米国社会の懐の深さよ…」といった理解のされ方を拒否する、この映画のパワーに脱帽。[投票(3)]
★2ホワイトアウト(2000/日)「和製ダイ・ハード」という煽りにつられて映画館に行った自分が馬鹿でした。これだけは言いたい…「日本にあんなお洒落な過激派いねーよ!!」。[投票]
★2踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!(2003/日)湾岸署の面子が5年前と同じという時点で、作中世界を支えていた組織のリアリズムが全面崩壊、サザエさん的な微温的ホームドラマに堕してしまった。もともと続編を作れない、いや、作ってはいけない映画だったのでは?[投票]