★5 | デカローグ(1988/ポーランド) | 何故か多くのシーンに既視感を覚えました。人間が皆持っている風景を描かれた感覚です。10話全てが、まるで自分の人生のように心に刻まれています。 | [投票] |
★4 | ピンポン(2002/日) | 夏木マリや竹中直人のキャラクターが最初は鼻についたけど、最後にはすっかりみんなヒーローになっていました。スーパーカーも絶妙! | [投票] |
★4 | I am Sam アイ・アム・サム(2001/米) | 全く期待しないで観に行ったんですが、ルーシーが生まれたシーンですでに涙が出てきました。ショーンの演技が素晴らしいですね。陳腐なテーマかもしれないけど、心に残る作品です。(思わずサントラも購入) | [投票] |
★4 | 少林サッカー(2001/香港) | 浪花節だね〜。こういうのに弱いんです。昔のジャッキー・チェン映画と重ね合わせながら、ものすごく応援してしまいました。こういうサッカーゲーム作ると面白いんじゃないでしょうか? | [投票] |
★3 | アンブレイカブル(2000/米) | 前振りの長すぎるコント。でもシャマラン映画は、テーマとマテリアルのギャップがけっこう好きです。 | [投票(1)] |
★5 | マルホランド・ドライブ(2001/米=仏) | ここ数年で一番の爽快感!パラレルワールドが繋がってしまったのか。はたまた死の瞬間の幻想なのか。一瞬も気が抜けない映画。そして最高のタイミングでエンド・ロールが流れ始める! | [投票(3)] |
★3 | オーシャンズ11(2001/米) | リズムのいい展開。押しつけがましくない人物描写。スクリーンの隅々にまでちりばめられたしゃれたユーモア。ソダーバーグの底力を感じました。ただジョージ・クルーニーは、オー・ブラザー!の時の印象が強すぎて、個人的に苦しみました。 | [投票(1)] |