ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
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[参加掲示板] [招待者: ぽんしゅう] |
Comments
7 件エターナル・サンシャイン(2004/米) | 誰かとの記憶というのは、それがどんなものであってもかけがえのないものなのだと、自分の半生をフラッシュバックしながら観てしまった。脚本も凄いと思ったけど、ジム・キャリーとケイト・ウィンスレットの演技が完璧だった。 | [投票] | |
コロンビアーナ(2011/米=仏) | ゾーイ・サルダナな十分魅力的なのだけど、いかんせんストーリーに起承転結の「転」がない。最初から最後まで、ごく普通の復讐劇だった感が否めない。 | [投票] | |
街の灯(1931/米) | 僕の中ではチャップリンの最高傑作。何度観ても、ラストに心を打たれる。ひたすら無垢で眩しいチャップリンのはにかみが忘れられない。 | [投票] | |
LIFE!(2013/米) | 分かりやすい展開が逆に心地よく、見ていて気分が軽くなった。監督兼主演でどんどんカッコ良くなっていくベン・スティラーにも不思議とあざとさは感じず、素直に楽しめた。いくつになっても人生を冒険する心は忘れたくない。 | [投票] | |
her 世界でひとつの彼女(2013/米) | スパイク・ジョーンズのクレジットと刺激的なあらすじに惹かれて鑑賞。ラストまで含めてストーリーも良く出来ていたが、登場人物の心情を語るかのように繋がれるLAの夜景のカットが素晴らしかった。あんなに自然でいて不意をつき、なおかつ効果的なモンタージュを久しぶりに見た気がした。 | [投票] | |
悪魔のシスター(1973/米) | ブライアン・デ・パルマの初期の傑作という謳い文句につられて鑑賞。シャム双生児という設定をどう生かすのかを期待して観ましたが、ヒッチコックの影響を色濃く受けたサスペンス映画としては無難に楽しめました。ストーリーよりもデ・パルマの十八番の分割画面撮影など、撮影技術のほうに見応えを感じる作品でした。 | [投票] | |
ポンヌフの恋人(1991/仏) | 愛とは何かと考えていた学生の頃に観た作品。アレックスの疾走せざるを得ない愛を前にして、自己犠牲こそが愛の本質なのではと思い込んでいた当時の僕は打ちのめされました。思春期の終わりに未曾有の衝撃を与えてくれた、僕にとってはかけがえのない映画。 | [投票] |