★5 | 子どもの頃、親と観て泣いた映画を再度親と観る。自分の嗜好の形成について&映画のラストについて(02/08/17) [review] (秦野さくら) | [投票(13)] |
★5 | チャップリンの最高傑作だと信じる。ただのんきに日々を生きるルンペンが、たまたま恋をしたことで人のために生きるようになる。自分が今以上にマシな人間になる機会は、実はどこにでも転がっているんだ。 (ペンクロフ) | [投票(12)] |
★5 | 台詞を喋らず表情と動作のみであそこまで表現する異常さに現代の役者は怯え、最低限の字幕に映像が途切れるも逆にその「間」を利用したラストの演出に現代の監督は震える。だから、これはいまだに古典にならない。 (sawa:38) | [投票(11)] |
★5 | チャップリンの恥ずかしそうな表情が頭に焼きついて離れない。彼の出す幼児性は我々をピュアにしてくれる。彼はあの時代に生きて良かった。今だったら「大人になりきれない男」などとコテンパンに揶揄されているだろう。 (tkcrows) | [投票(7)] |
★5 | 「あなたでしたの?」幸か不幸か? [review] (らーふる当番) | [投票(5)] |
★5 | 勝手気ままなルンペンも盲目の花売り娘も、自分が不幸だなどと思っているようすはない。同情は勝手な我々の思い上がり。そして本当の盲目は、自分を見失っているあの金持ち男。エンターテインメントの裏に仕掛けられた、チャップリンのしたたかな思いを感じる。 (ぽんしゅう) | [投票(5)] |
★5 | 最後のシーンの”you?”を決して忘れないでしょう。 (ジェリー) | [投票(4)] |
★5 | ウチのガキが、もしも間違って『ライムライト』を先に観てしまうことがないように。
[review] (るぱぱ) | [投票(3)] |
★4 | チャップリンの残酷さが最もよく現れた作品。 [review] (3819695) | [投票(11)] |
★4 | あまりの衝撃にヒリヒリする白と黒の世界。 [review] (washout) | [投票(4)] |
★4 | この作品からチャップリンは自分で映画の音楽を作曲するようになったそうな。ジョン・カーペンターに爪の垢でも飲ませてやりたいな。 [review] (甘崎庵) | [投票(4)] |
★4 | あの富豪は酔っぱらいというより、もはや多重人格者だと思う。 (薪) | [投票(4)] |
★4 | 若いときは「笑わせるためにやっているんだ」と思うと身が退けてよく見なかった。今日見返して、ともかくやっていることがすごい。 [review] (ぱーこ) | [投票(3)] |
★4 | 盲目の娘の為に真剣にボクシングのシーンではチャーリーを応援。まさに感情移入している自分がそこにいた。 (アルシュ) | [投票(3)] |
★4 | あの笑顔は反則だ! チャップリンの映画は本当に暖かい。その暖かさだけは、絶対心に残る。(2006.08.02.) [review] (Keita) | [投票(2)] |
★4 | 放浪紳士チャーリーを、街のみんなはバカにする。でも、チャーリーが彼女のためにしてあげたことを、街の灯だけは優しく見守っていたのでしょう。 (ゼロゼロUFO) | [投票(2)] |
★4 | 何回も水に落ちるあのシーンは志村けんによって継承された。 (ハミルトン) | [投票(2)] |
★4 | この映画って、結局ハッピーエンドだったのですか?私にはそうは思えないのですが。 (ユリノキマリ) | [投票(2)] |
★3 | 差し出された花におずおず手を伸ばす、チャップリンのはにかみ顔。 (はしぼそがらす) | [投票(1)] |
★3 | じっくりと、そして繊細に描いていて、展開が読めるとは言え良く出来ている。ラスト、チャップリンのはにかんだ笑顔も素晴らしい。['07.2.26DVD] (直人) | [投票] |