コメンテータ
ランキング
HELP

[POV: a Point of View]
無声映画の世界
The World of Silent Movies

サイレント映画を「ただの音なし映画」と言うなかれ! サイレントだからこその表現だってあるのだ。Bはフィルム・ビデオ素材問わず、サウンド版(後から音楽や説明を音声トラックに追加したもの)の存在が確認できているもの、Cは特殊なサイレントの形式をとる作品。
A★5大人の見る絵本 生れてはみたけれど(1932/日)子どもが見る夢は、いつの時代もビタースウィート。[ラピュタ阿佐ヶ谷/無声] [review]投票(7)
A★4突貫小僧(1929/日)斎藤達雄の百面相…。ヒゲがないと結構イイ男なんだけどねえ。[吉祥寺バウスシアター2]投票
A★4大学は出たけれど(1929/日)これは本当に小津安二郎の作品なんですか? キャメラが低くない…。[BOX東中野]投票
A★3君と別れて(1933/日)どこに出ていても一発で分かる、特徴ある顏の飯田蝶子投票
A★3夜ごとの夢(1933/日)トラックアップ使いすぎ。投票
B★5巴里の女性(1923/米)「これがドラマだ」。私はチャップリンにそう刷り込まれた。[Video]投票(1)
B★5キッド(1921/米)この映画は「Comedy」だけですか? [Video] [review]投票(7)
B★5街の灯(1931/米)ラストのチャーリーの表情! あのはにかんだ笑顔がすべてを物語っている。[有楽町スバル座] [review]投票(2)
B★5キートンのセブンチャンス(1925/米)のどかなオープニングからは後半のドタバタはとても想像できない。[Video] [review]投票(1)
B★5キートンの蒸気船(1928/米)台風のシーンは全キートン作品の中でも白眉です。[Video]投票(1)
B★5キートンの探偵学入門(1924/米)キートンだけじゃなく、僕らにとっても、映画はいつだって人生のお手本だ。[Video]投票(2)
B★5第七天国(1927/米)すべての恋愛映画はここから始まった。[Video] [review]投票(1)
B★4浮草物語(1934/日)ローアングル・インサートショットなど、既に小津調が確立されている。突貫小僧がいい味を出してます。[テプコ浅草館]投票
B★4戦艦ポチョムキン(1925/露)何でも“元ネタ”は押さえておくべきだろう、とりあえず。[Video] [review]投票(1)
B★4サーカス(1928/米)想いを寄せる娘にいいとこ見せるため背伸びをし、それでいて自分の身の程をわきまえているチャーリーに男を見ました。[有楽町スバル座]投票
B★4偽牧師(1923/米)チャップリンの体を張ったギャグのみならず、ペーソスも生きている。[Video]投票
B★4担え銃(1918/米)戦争をおちょくるだけのために、これでもかこれでもかと間断なくギャグを繰り出してくるチャップリンはやはり筋金入りだ。[Video]投票(2)
B★4チャップリンの給料日(1922/米)働くって大変なんだな〜と子ども心に思った。[Video] [review]投票(1)
B★4チャップリンのお仕事(1915/米)体を張ったギャグあり、物を使ったギャグあり、とにかく笑える。ドッカーン。[Video]投票
B★4一日の行楽(1919/米)あのデッキチェア欲しいな。イタズラに使えそう。[Video]投票
この映画が好きな人達

このPOVを気に入った人達 (1 人)tredair