★5 | 「しれっととぼける」無表情。「途方にくれる」無表情。「おおいに照れる」無表情。あまりにも表情豊かな、彼の無表情。 [review] (はしぼそがらす) | [投票(8)] |
★5 | the movie among movies、映画の中の<映画>。 [review] (muffler&silencer[消音装置]) | [投票(7)] |
★5 | 全体的にチャップリンを彷彿とせるような脚本。がしかし、やはりキートンには驚愕!全ての歯車が完璧に動く。それを真顔でやってのける彼のスタントには感動すら覚える。余韻にふけながらキートンファンであることに最高の喜びを感じた。 [review] (ナッシュ13) | [投票(4)] |
★5 | キートンの映画作家としての天才がようく理解できる。 [review] (ゑぎ) | [投票(4)] |
★5 | バスター・キートンこそ、ぼくたちの夢だ。 (黒魔羅) | [投票(4)] |
★5 | 笑わないくせに、遊び心は映画史上一番。 [review] (いちたすに) | [投票(2)] |
★5 | キートンだけじゃなく、僕らにとっても、映画はいつだって人生のお手本だ。[Video] (Yasu) | [投票(2)] |
★5 | 『カイロの紫のバラ』に触発されて見た。さらに素晴らしい。ん〜参った。 [review] (くたー) | [投票(2)] |
★5 | 時制と空間を支配しようとする強固な意志とそれを為し得る技と力。勃興期の映画の数万哩先に数十年早く到達した奇跡。見たときは捜し物を見つけた気がした。問答無用なテンポの快感に末梢神経の先まで覚醒させられる。 (けにろん) | [投票(2)] |
★5 | 素直に面白く観る事もできるけど、ここまで高度なものをこの時代に作っていた事に驚かされる。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★5 | ザ・ベスト。バスター・キートンのアクション・ギャグ・撮影/編集技術はここで余人不可侵の領域に到達した。そしてラスト、これほど私たちと「映画」の関係を正しく云い当てた映画は他にない。「映画」こそが私たちに人生を教えてくれた。だが、私たちは「映画」を越えて人生を生きねばならないということ。 (3819695) | [投票(1)] |
★5 | あらゆる映画の要素が巧みな表現技術で凝縮されている。もちろん喜劇なのだが、高度なアクション活劇であり、切ない恋愛劇でもある。そして命を賭けたサスペンスでもあり、何より観客にとって「映画」の核心的存在意義とも言える夢見心地のファンタージーなのだ。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★4 | 最後のまいったなあという無表情が一番好きです。3.9点。 (死ぬまでシネマ) | [投票(3)] |
★4 | すぐれたアイデアも命を張ったスタントも、さりげなくシレッとやってみせるところがキートンの小粋。夢の中のキートンが眠れる現実のキートンに「オイ、あれ見ろよ」とツッコミのような仕草をする場面なんか実に軽やかで、思わずため息が出る。 (ペンクロフ) | [投票(2)] |
★4 | 原題が良い「Sherlock Jr.」。コナン・ドイルのシャーロックホームズ譚の最初の作品「緋色の研究」が'87年。2作目「四つの署名」が'90年。これより30数年経っておりシャーロックホームズという名が既に探偵の代名詞として人口に膾炙されていた事を窺わせる原題だ。 [review] (KEI) | [投票] |
★4 | 物凄いアクションが大量に、それも一瞬で通り過ぎてゆく。これほど贅沢な事はない。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | ものすごいアクションとコメディ。そしてその全てを無表情でこなす。 (NAO) | [投票] |
★4 | 無声映画で何気なくやってるようなシーンだけど、「やってみろ」と言われて、自分の身でやろうと考えると、やってる事の偉大さが分かる。 (ぼり) | [投票] |
★3 | あれだけ凄いアクションが一瞬で通りすぎる。なんという贅沢。ジャッキーチェンなら3回はスローモーションしてるぞ。 (地球発) | [投票(2)] |
★3 | 映写中の映画に入ってしまう件が有名だが、それほど面白くない。本を鵜呑みにするギャグも平凡。しかし後半のアクションはいい。歯抜けの陸橋に通りかかったバスの屋根を通過するバイクが凄い。 (寒山拾得) | [投票] |
★3 | トリュフォーのドワネルシークェンスを思い起こさせるオフビートが粋なSO-SO作品 [review] (junojuna) | [投票] |