[POV: a Point of View]
ちゃんと笑わせてくれたコメディ映画
いや、意外に爆笑できないコメディ映画って多いもので、どんな卑怯な手を使っても、単純にたくさん笑わせてくれた作品をプッシュします。脚本は良くても、笑えない映画は除外してあります。
A | 我輩はカモである(1933/米) | アナーキーな傑作! コメディ映画の金字塔。ドリフターズコントの元ネタあり。 | 投票 | |
A | キートンの探偵学入門(1924/米) | そのギャグアイデアの詰め込みぶりには感動を覚えます。 | 投票 | |
A | マウス・ハント(1998/米) | 『トムとジェリー』を思わせるような、マンガ的スラップスティックギャグが実写で炸裂! ドリームワークスの最高傑作かも。 | 投票 | |
A | アタック・ナンバーハーフ(2000/タイ) | オカマたちのバカ演技にちゃんと爆笑できる見事なコメディ。日本でも、おすぎとピーコ主演で大バカ映画作ってほしいよね。 | 投票 | |
A | リトル・ニッキー(2000/米) | 終始ボケっぱなしの超ウルトラバカ映画! ここまで気合いの入ったくだらない映画はなかなかない! 無意味なお金のかけっぷりと、豪華キャストの無駄な使い方すべてが見事!! | 投票 | |
A | ビッグ・ママス・ハウス(2000/独=米) | マーティン・ローレンスはやっぱりうまい! 『ブルー・ストリーク』もおもしろかったし、この人のコメディにハズレなし。 | 投票 | |
A | ライアーライアー(1997/米) | ジム・キャリーの天才ぶりに、ほとんど戦慄すら覚えます。最後までハイテンションなまま演じきった。すごい。 | 投票 | |
A | 知らなすぎた男(1997/米) | 「取り違え」シチュエーションを徹底してエスカレートさせた見事なコメディ。まったく話題にならなかったのが悲しいくらい。 | 投票(1) | |
A | ミート・ザ・ペアレンツ(2000/米) | ちゃんと笑えるシチュエーションコメディ。それにしても嘘発見器を持っている父親ってやだなあ。 | 投票(2) | |
A | TAXi2(2000/仏) | 理想的なバカ映画! 日本人として自虐的な笑いも堪能。これがリュック・ベッソンの脚本だということも笑える。 | 投票 | |
A | ふたりの男とひとりの女(2000/米) | ジム・キャリーらしい、過剰演技の乱れ打ち! これを笑わずに観られる人がどれだけいるんだろうか? | 投票 | |
A | オースティン・パワーズ(1997/米) | 世界に通じるギャグのわかりやすさはやっぱり評価しないと! ドラマに逃げず、あくまでもギャグの羅列であるところにも感心した。 | 投票 | |
A | オースティン・パワーズ:デラックス(1999/米) | のっけからハイテンション! ジェリー・スプリンガー・ショーとミゼット・プロレスにはやられた。 | 投票 | |
A | キートンのセブンチャンス(1925/米) | 『プロポーズ』の元ネタ? 崖では落石注意。笑った。 | 投票 | |
A | ウォーターボーイ(1998/米) | '98年の全米興行収入第5位という、とんでもない実績の映画なのに、封切時は都内でたった2館での上映。アメフトという設定も含めて、国民性の違いを考えさせられた。全然作品論じゃないですが。 | 投票(2) | |
A | ブルー・ストリーク(1999/米) | メインイベンターとしての重厚さには乏しいけど、前座できっちりと観客を満足させる、新日本プロレス・Jr.ヘビーバトルのような作品! | 投票 | |
A | ウェディング・シンガー(1998/米) | 結末が見え見えの展開だと思うのだけど、それが逆に安心感につながっていい! | 投票 | |
A | メリーに首ったけ(1998/米) | ギャグの中では「ヘアジェル」に尽きる。これが最もこの作品の下品さを象徴してます。 | 投票 | |
A | ハムナプトラ・失われた砂漠の都(1999/米) | これはコメディだと思って観なきゃ。インディ・ジョーンズだと思って観たらズッコケるのは当たり前じゃん! | 投票 | |
A | 悪魔の毒々モンスター東京へ行く(1989/米) | バカコメディの傑作! 日本ロケのおもしろさは必見。安岡力也、関根勤のお仕事ぶりも笑えます | 投票 |
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