★5 | がんばれ!負けるな!アレックス。 [review] (ギスジ) | [投票(10)] |
★5 | 7,8年前に見せられた時は、訳が分からず、蜃気楼のように何も残らず、何も感じるものがなかったが、今回は映像の力、登場人物の存在感、作品全体を包む圧倒的な迫力を身に染みて感じた。楽しいとか、感動するとか、心暖まるとかいうのとは、また違った、異質の情熱がそこにはあると思った。 (ことは) | [投票(9)] |
★5 | 太古、地球で初めて陸に上がった水生動物が感じたにちがいない寂しさ。その寂しさの遺伝子をこの二人は脈々と受け継いでいる。 (ジェリー) | [投票(4)] |
★5 | 生々しい映画だけに花火のシーンが夢幻的で映えた。明と暗のコントラスト、見終わったときバランスが取れる。 (Q) | [投票(4)] |
★4 | 一つ一つのシーンはとてもきれい。それぞれは好きだけど、ラストがちょっと、というかかなり嫌。 [review] (にくじゃが) | [投票(4)] |
★4 | 「あらゆる映画が、愛について語っている」(byレオス・カラックス) [review] (巴) | [投票(3)] |
★4 | 舞い上がる花火、包み込む雪。ため息が出るいいシーンです。 (アルシュ) | [投票(3)] |
★4 | 弱視の女子画学生は、自信なさげで頼りなく哀しい目をした青年の、秘めた情熱を肌で感じとった。腕を絡ませた時に、心臓がドキドキと波打つ音を聞いたのかもしれない。瞳を覗きこんだ時に、透き通るような蒼い海が広がっていることに気づいたかもしれない。恋はある日突然、打ち上げ花火のようなロマンティックの花を咲かせる。 (Linus) | [投票(2)] |
★4 | 青春と呼ぶには暗すぎる、激しすぎる、重すぎる。 (KADAGIO) | [投票(2)] |
★4 | 前作『汚れた血』の方が破綻が少ないと思いました。こちらのほうが現実を相手にした分、凝集性は弱い。ラストには疑問が残りました。 (ぱーこ) | [投票(2)] |
★3 | この映画を無理に好きになろうとして繰り返し見たのだけど、三部作の最終作にてアレックス(カラックス)に置いてかれる。豪華絢爛な色彩にもノれず。二人に反感を持つことに終始する。ラストはいったいどういう気持ちで観ればいいのかわからない。 (ALPACA) | [投票(4)] |
★3 | タイトルからは想像もつかない重たい映画。後半のアレックスの行き過ぎた感情とラストシーンが気に入らないものの、彼らの辛さが伝わってきた。ジュリエット・ビノシュの演技も評価。花火の中ではしゃぐシーンは栄える。 (Keita) | [投票(2)] |
★3 | アレックスのショボさにがっかり。前2作ではもちょっと根性あるヤツだったのになぁ。 (skmt) | [投票(2)] |
★3 | カラックスの「青くさい俺様ワールド」が好きだったので、「商業的な俺様ワールド」にはがっかり。馬鹿みたいな暴走は大好きだけど、打算まじりの迷走には追従したくない。 (tredair) | [投票(2)] |
★3 | カラックスは、すでに自らの模倣に入っている。映画は素晴らしいが、アレックス三部作の括りに固執したあまりに、前作は超えられなかった。花火のシーンは、喜びの感情の表現として、全芸術の中の最高の位置に属する。 (kirin) | [投票(2)] |
★3 | 『汚れた血』が大好きだった私を返せ。カラックス。 [review] (イライザー7) | [投票(1)] |
★3 | 打ち上げられる花火がとてもきれいだった。それと、ポンヌフ橋がオープンセットだというのが信じがたい。 (ゆーこ and One thing) | [投票(1)] |
★3 | しかし、血圧の高い監督だなあ。でも、冒頭のドキュメンタリーみたいなパリと、花火のシーンは好き。 (エピキュリアン) | [投票(1)] |
★2 | 「おまはんは一体ナニがしたいんじゃい?」ブルジョワ家庭出身男のうなる「俺節」を聞かされる拷問 [review] (ボイス母) | [投票(4)] |
★2 | 一体どうしたの? [review] (ミイ) | [投票(3)] |
★2 | 主人公の2人に全然感情移入できない。特に青年、、あんたやりすぎでしょ。気分が害された。ラストも納得いかないし。 (アサヒ) | [投票(2)] |
★1 | その当時の単館上映館渋谷シネマライズは、「俺達、普通とは違うオシャレーな人なのねー」という自意識過剰な男女でいっぱいだった。その中でGジャン映画オタクのオイラがこの映画に3時間つきあわされた苦痛を想像してみてくれ!! (すやすや) | [投票(5)] |