ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
エターナル・サンシャイン (2004/米)
Eternal Sunshine of the Spotless Mind
製作総指揮 | デヴィッド・ブシェル / グレン・ウィリアムソン |
製作 | アンソニー・ブレグマン / スティーヴ・ゴリン |
監督 | ミシェル・ゴンドリー |
脚本 | チャーリー・カウフマン |
原案 | チャーリー・カウフマン / ミシェル・ゴンドリー / ピエール・ビスマス |
撮影 | エレン・クラス |
美術 | ダン・リー |
音楽 | ジョン・ブライオン |
衣装 | メリッサ・トス |
特撮 | ドリュー・ジリターノ / ルイ・モラン |
出演 | ジム・キャリー / ケイト・ウィンスレット / ジェリー・ロバート・バーン / イライジャ・ウッド / トーマス・ジェイ・ライアン / マーク・ラファロ / ジェーン・アダムス / デヴィッド・クロス / キルスティン・ダンスト / トム・ウィルキンソン |
あらすじ | 「クレメンタインはジョエルの記憶を全て消し去りました。今後、彼女の過去について絶対触れないようにお願いします。 ラクーナ社」――この理解し難い内容の手紙が全ての始まりだった。ジョエル(ジム・キャリー)は手紙を読むや否や、ただならぬショックに襲われる。最近クレメンタイン(ケイト・ウィンスレット)とは喧嘩別れしてしまっていたが、仲直りをしようとした矢先の出来事だったからだ。ジョエルは「それなら自分も彼女の記憶を消し去ろう」と決心する。そして彼は記憶除去を専門とするラクーナ社を訪れるが…/2004年アカデミー賞、脚本賞受賞作品(107分) [more] (ナッシュ13) | [投票] |
失われたものに対する記憶は切ない追憶としてなら永遠に煌めき続けるとしても、それを引き戻すにはリアルな現実に直面しないといけない。カウフマンの脳天気なだけじゃない現実認識と圧倒的構成力。演出と撮影も精緻を極める。 (けにろん) | [投票(13)] | |
映画館で2度鑑賞して脚本とDVDまで買った映画は他に無い。そしてついでにAlexander Popeの詩集まで買ってしまった私。 [review] (ころ阿弥) | [投票(9)] | |
突飛な設定に惑わされてはいけない。恋愛映画としては、ある意味王道。断片的な記憶を追う詩情溢れる映像は「男と女」の直系とも感じる。エキセントリックになり過ぎないケイト・ウィンスレットの演技も良い。 [review] (ぐるぐる) | [投票(5)] | |
この映画こそリピーター割引つけましょうよ、プロモーターの皆様!ジム・キャリー がこんなにいい役者だったとは! [review] (ミルテ) | [投票(5)] | |
「男の未練」の詩情溢れる映像化。 [review] (緑雨) | [投票(8)] | |
やっぱり最後の。。。。。 [review] (NOB) | [投票(8)] | |
懐古趣味で後ろ向きと言われようと、過去をたぐることで得られる切ない胸キュンは私の大好物なのでございます。 [review] (ざいあす) | [投票(6)] | |
記憶は断片的でバラバラなもの。記憶は実生活において良い方にも悪い方にも転ぶ。消したい記憶だってある。結局、記憶は記憶としてそれ以上の何物でもない。毎日が記憶の積み重ねだ。この作品は、それを堂々と証明する紛れも無い恋愛映画。 [review] (ナッシュ13) | [投票(6)] | |
ファンタジー色のある恋愛ものだが、そこに記憶のメカニズムを盛り込むチャーリー・カウフマンの独創性溢れる脚本は、逆手に取れば展開破綻の寸前。それをミシェル・ゴンドリーがこれもまた独創的な映像イメージにうまくまとめている。見事なコンビネーション! [review] (Keita) | [投票(5)] | |
単に記憶のピースを探すのではなく、心の深い所で欠けているピースを探すという事。 [review] (煽尼采) | [投票(4)] | |
静寂がいい。冬がいい。階段に座って泣くジム・キャリーの顔がいい。観終わって、題名の美しさに涙が出る。"spotless" (バーボンボンバー) | [投票(4)] | |
恋愛に関して、男性って言うのは本当に未練たらしいよなあと自覚させられる映画。何故なんだろう?ジム・キャリーの演技が光る。 (サイモン64) | [投票(2)] | |
この役にジム・キャリーとケイト・ウィンスレットはベテラン過ぎかも。 [review] (MM) | [投票(9)] | |
まぁ、なんとなく面白いが、突き抜ける何かが足りない! [review] (dappene) | [投票(6)] | |
逆走の疾走感はカウフマンというよりも、エレン・クラスの湿気をたたえた画づらとゴンドリーの精密なフィルム刻みが創り出す間(ま)の妙味であり、脚本の深みはむしろ恋人たらんとする恋人たちと、恋人であることが許されぬ元恋人たちの対峙のさせかたに感じる。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(4)] | |
サイドストーリーの方が興味深かった。なので3点。 [review] (Soul Driver) | [投票(2)] | |
これが名もない監督&役者陣なら、もっといい作品になったと思う。私的にはサイドストーリーのほうが興味深い。 (あちこ) | [投票(2)] | |
ジム・キャリーは相当にイイ男。である。変化球ねらいのところへ意表をついたストレートをど真ん中に放られた気分。 [review] (ホッチkiss) | [投票(2)] | |
なんなんだろう…何かが物足りない。 [review] (狸の尻尾) | [投票(2)] | |
消えていく記憶と共に、切なさが増してゆく。私だって、消したい記憶は山ほどある。でも、消えたら消えたで寂しいに違いない。そんな哀しいジレンマに満ちた、ちょっと素敵なヘンテコワールド。 (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(2)] | |
着想は良いのだけど、演出で失敗している。脚本の糊しろが大きかったのだろうか…無意味にダラダラした映画になってしまった。惜しい。ちなみにキルスティン・ダンストが『スパイダーマン』と違って可愛い。 [review] (某社映画部) | [投票(1)] | |
結局・・・ [review] (かずま) | [投票(1)] | |
これ一回で理解できたら頭いいよね。 (酔いどれ) | [投票] |
Ratings
41人 | ||
84人 | ||
97人 | ||
12人 | ||
1人 | ||
計 | 235人 | 平均 | (* = 2)
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