★3 | 長いアバンタイトル。クジレットバック開けでジム・キャリーがいきなり泣いているので驚く。この意味は途中でだんだん判って来るのだが、矢張りプロット構成が上手い。プロット構成の妙により切なさと同時に厳しさが倍加されている。 [review] (ゑぎ) | [投票] |
★3 | ビッチ感あるクレメンタインをそこまで追いかけたくなるもんかなぁと価値観の違いで楽しめず。ジム・キャリー、こんな役も出来るんだね。拾いもんでした。 70/100 (たろ) | [投票] |
★4 | フェリーニによる現代版『惑星ソラリス』の趣。母親にナニを見つけられる辺りの脱線がそのままカウンセラー王国アメリカの批評になっているのが巧み。エスをさらけ出しても何も解決する訳じゃない、そこからが大切ってことね。 (寒山拾得) | [投票] |
★4 | 誰かとの記憶というのは、それがどんなものであってもかけがえのないものなのだと、自分の半生をフラッシュバックしながら観てしまった。脚本も凄いと思ったけど、ジム・キャリーとケイト・ウィンスレットの演技が完璧だった。 (tep) | [投票] |
★3 | 記憶を消すという使い古された題材にしてはとても新鮮な仕上がりに見えた。時系列の歪みのせいか、クレメンタインの魅力のせいか。ただ唯一気に入らないのは [review] (IN4MATION) | [投票] |
★4 | 見事な脚本。もう一度見直すことによってまた深みが出るいいラブストーリーだった。 [review] (deenity) | [投票(1)] |
★3 | ゴチャゴチャとした分かりにくいストーリーの割には、あっさりしたラストでした。 [review] (KEI) | [投票] |
★3 | 人間の機能は空(くう)だと思うので、記憶にこだわりすぎる姿勢に共感できない。わざわざ自分の首を絞めているように見える。人間の認識能力はもっと信用に足りないものだと思う。私には夢のありすぎる映画。 (Ryu-Zen) | [投票] |
★5 | 私的恋愛映画史上NO1ムービー [review] (pinkmoon) | [投票(3)] |
★4 | 恋愛に関して、男性って言うのは本当に未練たらしいよなあと自覚させられる映画。何故なんだろう?ジム・キャリーの演技が光る。 (サイモン64) | [投票(2)] |
★5 | “ the Spotless Mind ” の方が どちらかというと大事だった映画。 げに邦題付けるのは、まっこと難しい・・・・・・。 (ありたかずひろ) | [投票] |
★3 | 脚本は面白いし、主人公のヒロインのセリフや設定は魅力的なんだけど、演技が魅力的かって言われると、首をかしげる。似たようなシーンやトーンが続くのも、視覚的に飽きがきた。頭で考えるとよく出来た上手いストーリーだと感心するけど、観てるときの高揚感はなかった。 (agulii) | [投票] |
★3 | 主役二人の演技は上手いものの熱気が足りない。サイドストーリーの描き方も弱い。ただ、ラストの会話は中々良かった。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | ネタと構成は大変面白かった。この内容なら、アーティスティックなテイストではなく、エンターテイメントに振り切っていればもっと楽しめたと思う。(2009/08) (秦野さくら) | [投票] |
★3 | サイドストーリーの方が興味深かった。なので3点。 [review] (Soul Driver) | [投票(2)] |
★4 | 見終わった後、人間関係のあり方や人生について考えさせられる映画でしたね。
[review] (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★4 | つかみどころのない展開で最初はとまどうものの実はど真ん中直球の恋愛映画として集約されていくところが好きです。 (kaki) | [投票(1)] |
★4 | ニーチェとポープの引用が主題となって、人の記憶を遡っていくというとても映画的な展開は、すてきな助演陣の演技とあいまって爽やかである。 [review] (HAL9000) | [投票] |
★4 | この気持ちだけは、作り物じゃないでしょう? [review] (おーい粗茶) | [投票(2)] |
★3 | 残念。もうちょい。 (ヒロ天山) | [投票] |
★3 | 逆走の疾走感はカウフマンというよりも、エレン・クラスの湿気をたたえた画づらとゴンドリーの精密なフィルム刻みが創り出す間(ま)の妙味であり、脚本の深みはむしろ恋人たらんとする恋人たちと、恋人であることが許されぬ元恋人たちの対峙のさせかたに感じる。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(4)] |
★4 | 見終わった人は、ある理由や疑問により [review] (Zfan) | [投票] |
★4 | 一つ一つの思い出が、とても丁寧に描かれていて、 [review] (NAO) | [投票] |
★4 | えぐい設定をさらりと飲み込ませる演出の妙。少しずつ壊れてゆく世界で声をかぎりに君の名を呼ぶ、叫ぶ。 (TM) | [投票] |
★3 | 間違って二人の記憶を入れ替えると…あ『転校生』か? (カレルレン) | [投票] |
★2 | これ一回で理解できたら頭いいよね。 (酔いどれ) | [投票] |
★5 | 記憶がどうこう・・・というよりも。 [review] (まゆ) | [投票(3)] |
★5 | 付き合いたてカップル鑑賞禁止、倦怠期カップル是非鑑賞を [review] (hideaki) | [投票] |
★5 | 人間とは概ねダラダラしている生き物なのかもしれない。 [review] (BRAVO30000W!) | [投票] |
★4 | ケイト・ウィンスレットをカワイイと思ってしまった。それだけでもこの映画の凄さを如実に物語っている。 (バーンズ) | [投票] |
★5 | すっげーなカウフマン。完璧に天才の仕事。感服。 [review] (林田乃丞) | [投票(2)] |
★4 | 単に記憶のピースを探すのではなく、心の深い所で欠けているピースを探すという事。 [review] (煽尼采) | [投票(4)] |
★5 | ジム・キャリーを、この角度から観れるとは思わなかった。「胸がキュンとする」的映画かな☆最高! (daniel roth) | [投票(1)] |
★5 | 記憶自体(記憶の中の登場人物)の意思が、自分自身を支配する。 [review] (不眠狂四郎) | [投票(2)] |
★3 | とても評判のいい映画のようです。 [review] (大魔人) | [投票] |
★4 | 「OK」 [review] (ナム太郎) | [投票(1)] |
★3 | 誰、このジム・キャリー。ついでにこのウィンスレット。 [review] (きわ) | [投票] |
★2 | 期待しすぎた。アカデミー脚本賞という文句に。映画館で見てたら、違ってたのかなぁ・・・ (ぱちーの) | [投票] |
★3 | ストーリーに入り込めないうちに終わってしまった。ジム・キャリーは格好良かった。 (桜桃) | [投票] |
★3 | ジム・キャリーの二枚目っぷりに酔え! [review] (ボイス母) | [投票] |
★5 | 記憶の中の情景というのはなかなか描くのが難しいものだけれどここまでやれば細かいところは文句無いだろうという。 [review] (t3b) | [投票(1)] |
★2 | 結局・・・ [review] (かずま) | [投票(1)] |
★3 | 面白いアイデアだし、映像表現も良かったと思う。でもジム・キャリーが子供に戻るメルヘンチックなシーンは冗漫。二人の間に恋人同志のオーラが弱い。ミスキャスト。 (ユウジ) | [投票] |
★5 | 経験した人にしか解らないイタさ、喜びと深さ [review] (宇宙人) | [投票] |
★3 | これが名もない監督&役者陣なら、もっといい作品になったと思う。私的にはサイドストーリーのほうが興味深い。 (あちこ) | [投票(2)] |
★4 | ジム・キャリーを初めていい俳優だと思った。でも映画としての演出は、日本文化的には、もっと戯画的な方が良いとは思っても、アメリカ人的には、このくらいまじめな方がしっくりくるのでしょうね。 (Carol Anne) | [投票] |
★4 | カウフマンの優れているところはネタである。たぶん脚本ではない。今回の作品も時系列を崩すことで複雑化させているがそれで内容が深くなったとは言い難い。終盤までを遠回りしただけのように感じるのだ。しかし、何回も観たくなるのは確かで、まさに彼のようにひとつひとつを振り返りたくなるのだ。 [review] (tkcrows) | [投票] |
★3 | もうまわりくどい。 [review] (R62号) | [投票] |
★3 | クレメンタイン役は若い素人の女優の方が合ったと思う。構成がよくない気がする。マーク・ラファロというマイナー?俳優は何気にカメレオン俳優。 (Madoka) | [投票] |
★3 | この淡々とした感じがいいんでしょうか?決してつまらなくはないんですが、この好評ぶりはイマイチ理解できない気もします。 (takamari) | [投票] |