★3 | バート・ランカスターの演劇的で大仰な演技も、長尺に付き合う内に慣れるが、彼の口八丁手八丁が信仰復興を社会現象化する事態への批評性に乏しい。冒頭の字幕は明らかに誇大広告だし、それ自体が主人公の詐欺師ぶりに沿っていると見ても詰まらない。 [review] (煽尼采) | [投票] |
★4 | 中盤、失速したかな?という感じはあるものの、最後までうまく引っ張ってくれた。あの過剰演技も吉。女優がみんな綺麗すぎてヒロインが時々ブレる。 (あちこ) | [投票] |
★3 | 現代のメガチャーチにおけるテレビ伝道師のパフォーマンスが、本質的にテキ屋のそれと同じものであることをはっきり描いている。いっそコメディーにしてほしいが、当時は無理だったのかもしれない。 (ペンクロフ) | [投票] |
★3 | キリスト教の偉大なところは奇跡の存在が三位一体まで証明するところだ。「6=7ならば私は神である」の言説と同じ。奇跡奇跡って馬鹿みたい。(映画の評価とは関係なくなりました) [review] (PaperDoll) | [投票] |
★3 | 全体にリチャード・ブルックスの演出は演劇的で仰々しい。特にこのバート・ランカスターのオーヴァー・アクト。勿論これを楽しんで見ればいいのだが、それは映画とは別のものを楽しむ行為だろう。 [review] (ゑぎ) | [投票] |
★3 | 札束の山を蹴散らす売女がかっこいいです。 (黒魔羅) | [投票] |
★4 | バート・ランカスターの生み出すハイテンションが作品を引っ張っている。そこが好き。一歩間違えるとアブない映画になる所を弛緩させず面白い作品に仕上げている。 [review] (24) | [投票] |
★2 | 前半だけなら評価は文句なしに☆5。 [review] (わっこ) | [投票(1)] |