[コメント] バイス(2018/米) - 更新順 (1/1) -
政治家を扱う映画はドラマを作らざるを得ず、それ故ファクトが頭に入らず、実録モノとしては結局詰まらなくなる。そんな弱点を覆す秘策は…。☆3.8点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] | |
アメリカ現代政治史のモノマネ再現ドラマとしては出色の出来。チェイニーは似すぎてて面白みはないが、サム・ロックウェルのブッシュJr.は、ちょっと小馬鹿にした感じもあって、にやけてしまう。 [review] (緑雨) | [投票(1)] | |
アメリカ史上唯一の首相の話。 [review] (甘崎庵) | [投票] | |
権力欲にとりつかれた人間とはどういうものかを描いた映画になっていると思う。 [review] (シーチキン) | [投票] | |
この喜劇、コケにされて笑われるのは大衆を馬鹿にするラムズフェルド(S・カレル)と大衆から馬鹿にされるブッシュ(S・ロックウェル)、そして馬鹿な(私たち)大衆。チェイニー(C・ベール)の自分&家族至上ぶりは、あまりに“馬鹿”正直すぎて笑えない、という苦笑劇。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(2)] |