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プロキオン14さんのコメント: 更新順

★3ともしび(2017/仏=伊=ベルギー)ランプリング四文字劇場・第3幕「ともしび」 [review][投票(2)]
★4オーケストラ・クラス(2017/仏)ちょっとだけブラジル映画『ストリート・オーケストラ』と似ているが、こっちのほうが、子供が子供らしくて好きだ。[投票]
★4私は、マリア・カラス(2017/仏)「マリアとして生きるには、カラスの名前が重すぎるの」すごい名言だ。「和枝として生きるには、ひばりの名前が重すぎるの」とか置き換えてみたくなる。 [review][投票(1)]
★4シシリアン・ゴースト・ストーリー(2017/伊=仏=スイス)甘酸っぱいはずの少年少女の初恋の行方は、とても切ない。無邪気なはずの子供たちのすぐ傍らに、真っ黒な大人たちの「闇」が大きく口をあけている。 [review][投票]
★3シークレット・チルドレン 禁じられた力(2015/米)シャラメ君を見たい人だけにおすすめ。ちなみに妹が最初はエマ・ワトソンに見えた。 [review][投票]
★3ホイットニー 〜オールウェイズ・ラヴ・ユー〜(2018/英)白鳥は優雅に見えても、水の中では必死に足をバタつかせている、というが、今回はその見えない「水の深さ」が恐ろしいくらいに深かった。 [review][投票]
★3喜望峰の風に乗せて(2017/英)邦題や爽やかな宣伝ポスターからは想像できない、ある意味過酷な内容でした。ネタバレがっつり。 [review][投票]
★2サスペリア(2019/伊=米)かつてのアルジェント版のオリジナルのうたい文句「決してひとりでは見ないでください」。私がこの映画につけるなら「決して見ないでください」が近いのかな。 [review][投票]
★4クリード 炎の宿敵(2018/米)判っていたことだけど、終盤近くで「♪ロッキーのテーマ」が流れてきたときには、涙腺が熱くなった。あのファンファーレは、いまでも多くの人々の魂に火をつける。 [review][投票(1)]
★5バジュランギおじさんと、小さな迷子(2015/インド)バジュランギおじさんの奮闘記。笑いと、歌と、踊りと、なみだ。最高です。 [review][投票]
★3暁に祈れ(2017/英=仏)男性版『ブロークダウン・パレス』か、タイ版『ミッドナイト・エクスプレス』か、あるいは獄中版『ロッキー』か? [review][投票]
★3エンジェル、見えない恋人(2016/ベルギー)透明人間の少年と、盲目の少女。胸が苦しくなるようなボーイミーツガール物語だった、それなのに。 [review][投票]
★3マイ・サンシャイン(2017/仏=ベルギー)リアルな題材を、リアルっぽくしようとして、コントにしてしまった。 [review][投票(1)]
★3ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018/米)ジュード・ロウはともかく、デップの配役はあんまり気のりしないなぁ。そして、物語はまだ全容が見えないので、誰が何をしたいのか、判りにくい。特に魔法省。 [review][投票(1)]
★4千年医師物語 ペルシアの彼方へ(2013/独)それなりに壮大な話ではあるが、ベン・キングスレーが圧巻なことに、だいぶ助けられている。 [review][投票]
★3マダムのおかしな晩餐会(2016/仏)パリに集う、国籍も身分も違う人々が織りなす悲喜劇。ちょっと辛口な『スパニッシュアパートメント』と言えなくもないが、もっとある意味「厭らしい映画」 [review][投票]
★3アンダー・ザ・シルバーレイク(2018/米)「なんかすごい映画に出会ってしまった」気もするし、「とんでもない映画を見た」気もするし、これも一種の『ラ・ラ・ランド』 [review][投票]
★2ル・コルビュジエとアイリーン 追憶のヴィラ(2014/ベルギー=アイルランド)まったくもって、私には肌に合わない映画でした。 [review][投票]
★3ネリー・アルカン 愛と孤独の淵で(2016/カナダ)実在の女性作家の成功と、書けば書くほど孤独になる裏側の苦悩、という話なのですが、バランスが悪く、見ていて苦しくなってしまいました。 [review][投票]
★4メトロ42(2012/露)ちょっと「ポセイドンアドベンチャー」を思わせるところもあり、なかなかの力作。 [review][投票]