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uyoさんのコメント: 更新順

★1踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!(2003/日)大規模な内輪受け。[投票]
★3コブラ(1986/米)いい奴も悪い奴もドシドシ殺されまくるのに、お茶の間で家族そろって観ていてもなかなか楽しく安心(ラブシーンも含め)。[投票]
★4ハウルの動く城(2004/日)乙女の萌えツボの集大成。(更にちょっと追加) [review][投票(23)]
★2魔界転生(2003/日)天草四郎の方が、麻生久美子姫の侍従のように見える。[投票]
★3座頭市(2003/日)理由なき殺戮の美学。[投票]
★1レディ・ジョーカー(2004/日)ストーリーだけでドラマはない。駒だけでキャラクターはいない。もどかしさに身悶える暗い情熱も、狂気も、確執も、深い諦念も、なにもない。観る者に何を伝えたくて、何のために作った作品なのかわからない。 [review][投票(2)]
★3ゴングなき戦い(1972/米)こんな邦題だったんだ・・・。知らなかった・・・。原作小説は「陽の沈む街へ」。淡々としたアメリカンニューシネマの中に、滲み出る暴力性。[投票]
★0デビルマン(2004/日)ラスト40分しか見ていないので、点数はつけられませんが。 [review][投票(8)]
★4レイン(2000/タイ)裏通り、廃虚、繋ぎ止められない関係、上手く生きられない毎日。1980年代前半、リバイバル上映でアメリカンニューシネマを見ていた頃の、拙い自分の人生を思い出すような懐かしさを感じました。[投票]
★3ピンク・レディーの活動大写真(1978/日)話は何という事もないお粗末なものでしたが、二人が色々なコスチュームプレイをしてくれたのが楽しかったかな。同時上映は、百恵ちゃんの『炎の舞』。[投票(1)]
★3フイチンさん(2003/日)全体的に、声優さんが甲高い声で演技をしているのが勘に触る。セリフまわしもヒステリカルなのが、監督さんのクセらしい。意識してなおせば、ほのぼのとした作風になれると思う。原作のやわらかなフォローを学んで。[投票]
★5パワーパフ・ガールズ・ムービー(2002/米)ほんとかわいいですよねえ。チャーリーズエンジェルより断然こちら。劇場で見られなかったのが残念です。[投票]
★2指輪物語(1978/米)「リアル」って、現実をそのままトレスすることじゃなくて、どれだけそこに「存在」して「生きている」かってことですよね。上手く嘘をつくことがリアルへの道。リアリティを求めて観たので退屈でした。[投票(1)]
★0アリス(1988/チェコスロバキア)途中までしか観ていないのですが、(「動き」そのものを含めて)下品で粗雑な感じがしてダメでした。[投票]
★4ドラえもん のび太のワンニャン時空伝(2004/日)出だしから、「ああ、もう、これが伏線ね!」と、胸がしめつけられるうまさですね。やさしさとか、正義とか、友情とか、観終わったあとに親子でちょっと話ができる感じです。ドラちゃんのだめっぷりもかわいい。本編前のミニアニメも力作でした。[投票]
★4宇宙戦艦ヤマト(1977/日)「だって、古代君が、古代君が死んじゃう!」「地球か…なにもかも(以下略)」。私の感覚だと、アニメに「名台詞」と言うものが登場したのって、この作品から。[投票(2)]
★4帰らざる河(1954/米)父のようで父でない、母のようで母ではない。ぎこちない擬似家族の物語、と言うモチーフには、映画としての出来に関わらず弱い。[投票]
★2プルーフ・オブ・ライフ(2000/米)「デビット・モース主演」で撮り直したほうがきっと好み。編集し直すだけでもいいかも。あんなにストーリーに関係ないヒロインはいらないよね・・・。モースと絡んでいた女性の方を、もっと描いて欲しかったなあー。[投票]
★4新・刑事コロンボ 奪われた旋律(2000/米)犯行動機はありきたり、肝心の謎解きは拍子抜けだけど、繊細な映像と、「映画音楽」と言う業界物としての面白さと、「車で送る」シーンのコミカルさと、シリーズとしての様式美を失っていない点が好印象。エンディングもいい。[投票(3)]
★2アナザー・カントリー(1984/英)チョッキの柄が違うからって何よ?(怒)どういう価値観?と思った段階で、おハイソな作品世界から脱落。[投票(1)]