かふさんのコメント: 更新順
ピアニスト(2001/仏=オーストリア) | 音楽と映像だけの映画ではなかった。鍵盤の上でもつれ合う愛憎のドラマがシューベルトの音楽と響き合っているのかな?けっしてブラームスではなく。 | [投票] | |
青空娘(1957/日) | シンデレラ・ストーリー(シネマ)を踏まえて高度成長期でコメットさん(テレビドラマ)になる過程っていうか、日本映画のエポックメイキングな作品。「青空娘」恐るべし! | [投票] | |
鬼火(1996/日) | 黒沢清がヌーヴェル・ヴァーグの系譜なら、望月はフィルム・ノアールの血筋を確かに引いている。お好み焼きの重ね方も雰囲気あるよ。 | [投票] | |
カルメンという名の女(1983/仏) | このゴダールーカルメンにはイライラさせらるのだが、その映像美の駆け引きこそカルメンという劇映画の本質があるのかも。中断される弦楽四重奏の美しさは、そのままヒロインのエロティックなボディと重なる。 | [投票] | |
白鯨(1956/米) | 潮を噴き上げる雄姿は、『ゴジラ』の兄弟なんだろう。登場する前にテーマ曲が欲しかった。 | [投票] | |
ふたりのロッテ(1993/独) | ケストナーの児童文学だとは知らず、『ふたりのベロニカ』を期待していたら、見事に裏切られた。でも、夏期教室で出会わなかったら「ベロニカ」になっていた? | [投票] | |
ションベン・ライダー(1983/日) | 先生の吊し方には、にっかつロマンを感じてしまった。 | [投票(3)] | |
御法度(1999/日) | 松田龍平より武田真治のほうが....。浅野忠信はこんなもんじゃないだろうって思う。それなりに大島監督の美意識が見られた映画だ。 | [投票] | |
アメリカン・ヒストリーX(1998/米) | 『ドゥ・ザ・ライト・シング』の二番煎じというか白人版?エドワード・ノートンがきれいすぎる。 | [投票] | |
ブレア・ウィッチ・プロジェクト(1999/米) | 思ったより平均点が低かったので上げときました。5にするには、1度見ればいいかなと。 | [投票] | |
ザ・ドライバー(1978/米) | イザベル・アジャーニに期待するとちょっとがっかりかな。 | [投票] | |
死への逃避行(1983/仏) | そうそう音楽がカーラ・ブレイなんですよね。 | [投票(1)] | |
シックス・ストリング・サムライ(1998/米) | ギターサウンドとバトルシーンのギグがいい。ソ連兵とのバトルはそれぽくって哀愁を誘う。 | [投票] | |
キングピン ストライクへの道(1996/米) | ボーリング映画の傑作スポーツ・コメディ。ビック・リボウスキーよりいいかもしれない。 | [投票] | |
津軽じょんがら節(1973/日) | プロットがしっかりしているので、ラストまでぐいぐい引きつけられます。単に暗い映画だけでもなかった。 | [投票(1)] | |
ファミリー・プロット(1976/米) | バーバラ・ハリスの霊媒師がおちゃめでいい。遺作なのに軽快なテンポはヒッチコックならではのものか。 | [投票] | |
ダイヤルMを廻せ!(1954/米) | 「ダイヤルM」は見せ球なんでしょう。その後に変化球が・・・・ | [投票] | |
パルーカヴィル(1995/米) | ヴィンセント・ギャロだけでなく、他の登場人物もなかなか味のある映画です。音楽もいい。 | [投票(1)] | |
エステサロン ヴィーナス・ビューティ(1999/仏) | エスプリが効いてフランス映画らしいラヴコメディ。 | [投票] | |
セレブリティ(1998/米) | 主役をウディ・アレンと重ねて見てしまう分、マイナスに作用するような。真似てもね。 | [投票] |