★5 | 小道具の扱いが上手。痛い感覚は、こちらにまでハッキリ伝わってくる。 [review] (kawa) | [投票(3)] |
★5 | ミスキャストな感のあるレイ・ミランドを尻目に不貞の妻グレイス・ケリーにどんどん感情移入していく。すぐれた推理小説を眺めるような感じだが、グレイス・ケリーの美しさと、観客にダイレクトに伝わってくる「痛み」の表現は紛れも無く視覚ならではのものだ。最初に観た時の印象が忘れられない… [review] (モモ★ラッチ) | [投票(2)] |
★5 | 殺し屋がグレース・ケリーに襲いかかるシーン、彼女の手足の撮り方がやけにエロくないか? (黒魔羅) | [投票(1)] |
★4 | 有名な舞台劇の映画化だそうだが、オーソドックスに舞台劇を再現しているように見せながら、なんと映画的なショットに満ちていることか。ダイヤルをまわす指の大写し。グレース・ケリーの鍵の光。また、刑事役に扮したジョン・ウィリアムズ が実にうまい。
(ジェリー) | [投票(4)] |
★4 | オチが分かったとしても、見せ方で最後まで面白く見せてしまう、という映画のお手本のような作品。少なくとも自分にとっては。 [review] (くたー) | [投票(3)] |
★4 | 悪趣味ほど結構面白い。
[review] (あき♪) | [投票(3)] |
★4 | ヒッチコック監督の実験… [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★4 | このストーリーは最初の20分が「鍵」を握っている。 (ウェズレイ) | [投票(2)] |
★4 | 本格推理もの風舞台劇。ゲス野郎は誰かその2。 [review] (ぱーこ) | [投票(1)] |
★4 | いろんな犯罪映画で電話は重宝されてたが、ここまでかっこよく電話を捉えたショットを見た事がない。
[review] (寿雀) | [投票(1)] |
★4 | 何故か、一度観ただけであの部屋の机の位置、入り口のドア、カーテン等が眼に焼きつく。そして、グレース・ケリーの赤い服。 (カレルレン) | [投票(1)] |
★4 | この映画はネタバレ勝負か。 [review] (t3b) | [投票(1)] |
★4 | 劇場作品を見事に映画化したって感じ・・・3D映像で観てみたいけど叶わぬ望みかなぁ・・・ (RED DANCER) | [投票(1)] |
★4 | 頭の回転早くなる。ヒヤヒヤ、ドキドキさせるまさにサスペンス。場面も少ないのにここまで飽きさせないのはやっぱりしっかりした話しだからでしょうか。とにかく面白い。 (megkero) | [投票(1)] |
★3 | 私は推理マニアでないので、本作が一級品であるかどうか分からない。だから本来は採点するべきではないのかもしれない。ただ、映像技法として後世に与えた影響、サイコや鳥に比べてそのパンチ力が弱かったのは確かである。 [review] (氷野晴郎) | [投票(3)] |
★3 | 通常版しか観たことないけど意味ありげなカットを見ると3D版も観たくなる。青赤メガネの立体映画なんて「時代の徒花」を真剣に撮ったメジャー監督ってヒッチコックだけだよなぁ。 (cinecine団) | [投票(3)] |
★3 | 驚くような種明かしがある訳でもなく・・・と言うよりも、英語を解さない私にとっては単に唐突に、そして淡々と字幕が流れていくだけだった。美人女優とワンアイデアに頼った至極普通の並の作品に過ぎない気がするのですが? (sawa:38) | [投票(2)] |
★3 | 3D映画として作られた!ため、不必要なカメラワークや演出が不自然で気になった。(ほぼ)一部屋完結映画としては、同年に作られた『裏窓』の足元にも及ばない出来。 (ノビ) | [投票(2)] |
★3 | これ評価微妙だな。→ [review] (TO−Y) | [投票(2)] |
★3 | 室内劇というジャンル演出への挑戦が中途半端なSO-SOサスペンス [review] (junojuna) | [投票(1)] |
★2 | この、数学的なまでの完成度は、激しい場面にすら静的な印象を植えつけるので、緊張感に欠けた俳優の顔の退屈さに災いされて睡魔に誘われる。それはともかく、この作品は、脚本が鍵→ [review] (煽尼采) | [投票(1)] |