★5 | 斬新な、新種の怪談映画として観た。
妖気溢れる秀作。
ただし、ラストの意味は? [review] (いくけん) | [投票(6)] |
★4 | 切り結ぶエロス。生木の裂ける音がする映画。 [review] (鷂) | [投票(7)] |
★4 | 危うく、や○いデビューするかと思った。 [review] (きわ) | [投票(5)] |
★4 | 人間の感情だけを拾い集めるとこうなる。物語なんて本当はどこにもないのかも。この世は感情の寄せ集め? [review] (けいすけ) | [投票(3)] |
★4 | 画面が美しいので、内容のなさや着想倒れは許します。隼さんのご指摘通り、海外での受けは良かったようです。ちなみに、「Taboo」として公開されたとか。 (りかちゅ) | [投票(2)] |
★3 | 詰まらなくは無いが大島渚作品として観れば物足りない。ラストも不完全燃焼な感じ。あと、美少年好きのゲイから言わせてもらうと…。['04.6.10京都文化博物館] [review] (直人) | [投票(4)] |
★3 | 観ている最中から妙な気分になってしまった。吐きたいけど食べちゃうそんな感じ。 (ジロ・コタ) | [投票(3)] |
★3 | 製作者の意図は知らないが、皆真面目な顔して、そしてこの作品から流れるこの空気の中で「私にはその気はないです」だとか「あの人はもしかして?」などと会話する姿はギャグにしか見えない 2003年10月4日ビデオ鑑賞 [review] (ねこすけ) | [投票(2)] |
★3 | 映像は雰囲気があるし、テンポはいいし、役者もいいけど、話としては「だから何?」なんだよね。ラストの奴の意味不明な(海外用の?)アクションに−1点。 (隼) | [投票(2)] |
★3 | 一つ一つ、微妙にずれているような気がした。ずらしているのか? (スマイル) | [投票(2)] |
★3 | ホモ、サド、マゾ、偏見者バンザーイ!? [review] (ペペロンチーノ) | [投票(2)] |
★3 | TABOO とされた衆道をじっと執拗に追い続けた監督はすごい。ただ、松田さんの滑舌(かつぜつ)は気になりました。やっぱりちゃんとトレーニングしてほしかったかな。衣装はよかったです。 [review] (カフカのすあま) | [投票(1)] |
★3 | 実は松田龍平君のものすごい濡れ場を期待してた。 (鎌倉ルパン) | [投票(1)] |
★3 | 役者の「顔」が皆その役柄にはまっており、それだけで充分コメディたり得ている。 [review] (G31) | [投票(1)] |
★2 | 公開後に「同性愛者なんて理解できないし認めてもいない」とうそぶいていた松田龍平。なぜか同性愛を描けると思っている大島の勘違いだけでなく、そんな松田の父とは似ても似つかぬ役者根性のなさも、この作品の駄目さの一端を担っているのかも知れない。 (ツベルクリン) | [投票(5)] |
★2 | 老け面新撰組、美少年に狂うの図。そこに何がある訳でもなく、大島渚は様式美に没入してしまった。こんな映画を待たされた数年は何だったのか。 (水那岐) | [投票(5)] |
★2 | なんだ?あのラストの武田真治の長セリフは。本人はご苦労さんだが聞いてる方はさっぱり覚えとらん。 (ジョー・チップ) | [投票(3)] |
★2 | 「今日で人生変わるかも(←んな大袈裟な)」的、興奮状態で観に行ったのでそのショックは大きい。 [review] (レディ・スターダスト) | [投票(3)] |
★2 | 打ち首された後に転がる首とセットの作りの悪さに興醒めさせられた…話題性重視のキャラ松田君の頑張りに期待したいが主役級ではない。くせのある役者に向かってガンバレ!! (ジャイアント白田) | [投票(2)] |
★2 | 役者はともかくスタッフ陣。なんたる権威主義、なんたるブランドかぶれ。ああ嫌だ、厭らしい。しかもそれが中途半端に面白いもんだから、尚一層腹が立つ。そうさ、言い切ってやる。こんなの、日本映画の墓場だぜ。 [review] (町田) | [投票(1)] |
★1 | 何よりアマガエルそっくりな松田龍平が「妖艶」という設定が解せない、許せない、そんな美意識ついていけない。あの目は「アヤシイ」というより「イヤ(ラ)シイ」。 (muffler&silencer[消音装置]) | [投票(8)] |
★1 | この出演者の中に「役者」といえる人間がはたして何人いるだろうか。松田龍平 なんて中性的なイメージで選んでいるとしか思えない演技の稚拙さ。辟易してしまった。
(Stay-Gold) | [投票(3)] |
★0 | 物語にも映像にも「意味」がない。したがって、この映画には何もない。ただ、映画という刀を振るう大島渚の剣技=「型」がある。華麗なるなで斬り、幽玄なる佇まい・・・ [review] (巴) | [投票(3)] |