[コメント] 幸せはパリで(1969/米) - 点数順 (1/1) -
この際ダレるストーリーには目をつぶろう。バート・バカラック・ミュージックスコアの白眉、「エイプリル・フールズ」で全てを許してしまえる。ところでこの物語にパリは出てこない。最後まで観終えた者だけにタイトルの意味が判る、邦題命名者にはシャッポを脱ぐ思いの小粋さ。 (水那岐) | [投票] | |
「私たちはエイプリルフールのおバカさん。何も恐れることはないわ」と最初に主題歌が流れるところなんかまでは凄くいいのに、そこから先はいったいどうしたこと? カトリーヌのはにかむ表情が可愛い。 (おーい粗茶) | [投票] | |
ラブコメのはずなのに、恋人同士がおなじ空気を吸っているように見えない映画って珍しいなあ。ジャック・レモンは頑張ってるのに、ああ大根ドヌーブ。 (にくじゃが) | [投票] | |
ここぞの場面でテーマが流れ出す典型的なロマンチックコメディ。後半は完全に蛇足。バカラック作曲パーシーフェイス編曲のテーマ曲が美しい。 (マッツァ) | [投票] |