★4 | ドキュメンタリーとフィクションを対比させながら、登場人物の嘘と真実を対比させつつ、時間の前後も再構築して対比されたものの「境界線」に迫っていく試みは成功している。ただ、「愛」を追いかけて野心的な割に、フィクションで描かれる愛の形がいささか類型的なのが残念。構成が緻密な割に素直に見られるわかりやすい映画というのは良いことでもあり、物足りない点でもあり。 (SUM) | [投票] |
★3 | シムウナの最後の作品。それだけでもう思い募り見ました。全体にシラケの映画なのかな。主題不明。そんなのいい。それより、やめないで、いつか復活して、その日をお待ちします。 (セント) | [投票(2)] |
★3 | 『八月のクリスマス』のときよりもだいぶ大人っぽいシム・ウナ☆彼女が引退してしまうのはとても悲しいです! (makoto7774) | [投票(2)] |
★2 | シム・ウナにはこんな駄作を引退作にしないでもらいたい。 [review] (TOMIMORI) | [投票] |
★2 | 本当に映画の冒頭5分は大事だ。そこでこの映画の「おおよそ」が見える。 (ピロちゃんきゅ〜) | [投票] |
★1 | 最近の韓国映画の例に漏れず、全篇CMかと見紛うばかりの美しい映像で覆われている。しかしそれだけだ。韓国映画ならば全て傑作ではないのだという拍子抜けと妙な安堵感を覚えた。 [review] (sawa:38) | [投票(1)] |