★5 | これこそ青春映画だ。等身大の高校生を描いて秀逸。極端ではなく、こんな女子も男子も最近はたくさん居る。そして、ジュースを差し出す女子。こんな子も確かにいるよね。だから青春映画なのだ。 (KEI) | [投票] |
★4 | 醜いところから始まり、醜いままで終わる。大切なのは触れ合いごっこではなく、醜い自分を認めることなのだ。お調子者で、プライドのお化けで、友情と愛情の区別がつかないゆえに理解者の友人に嫉妬し、言わばただの子供である少年少女。彼らに美しい結末など恵んでやらなくていい。ただ言え、ひとりの人間として生きろと! [review] (水那岐) | [投票(1)] |
★4 | 画面に光が溢れている。ときに印象派の絵画のようにキラキラと、ときにくっきりと強い陰影を作りだし、高校生を包み込む光線。青春期とは、望もうが望むまいが、楽しかろうが辛かろうが、嫌がおうにも強烈な光にさらされている「危険で残酷」な時代のことなのだ。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★4 | 眩い前半、不可解な後半 [review] (ジョニー・でぶ) | [投票] |
★3 | 「趣味はセックス」「おちんちん」2アウト。 (黒魔羅) | [投票] |
★3 | 南沙良の吃音の演技が酷すぎる。もっと芦屋雁之助や阿部寛を見習ってほしい。物語的にはわがままで頑固で、かなりかまってちゃん要素が強めな志乃に嫌悪感すら覚えた。夏休みの遠征のみ評価できる。 [review] (IN4MATION) | [投票] |