[コメント] 友罪(2018/日) - 点数順 (1/1) -
『ヘヴンズ ストーリー』の主題を展開させた見事な続編。瑛太の怪演に併置されることにより、単発なら平凡だっただろう富田靖子や佐藤浩市のドラマまでが輝きを得た。集団心理に従うあの気分は何なのだという問いかけが、ずっと残る。 [review] (寒山拾得) | [投票(1)] | |
殺人の罪って償えるのかと考えずにはいられなくなる作品。憑依の瑛太、泣きの生田共に見応え十分な存在感。ただ、生田、瑛太、佐藤浩市の3者の物語だけで十分にヘビーなのに、それに関わる人々の波乱万丈の人生まで盛り込まれ中心の物語が薄まっている。 [review] (irodori) | [投票(1)] | |
人に言えない過去を持った登場人物を詰め込み過ぎな気もしたが、どの人物もこの物語を語るうえでは外せないピースだったと考え直すにいたった。本題はレビューで語るとして、ここでは敢えて一言。マスコミは下衆いな。 [review] (IN4MATION) | [投票] | |
一見"怪物"の様に造形された友人(瑛太)は、怪物では無かった。そう言うと、私は世間一般から外れてしまうのだろうか? ☆3.8点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |