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[コメント] お嬢さん社長(1953/日)
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★3悲しき口笛』から約4年後、16歳の美空ひばりには、既に40作を越える映画出演作があったのだ。単純計算して1年10作品。本作も、ひばり人気に便乗した、急ごしらえのプログラムピクチャーではないかという一抹の危惧も無かったわけではない。 [review] (ゑぎ)[投票]
★3主役がイモでどうしようもないが、後年のスピード感溢れる川島演出の片鱗が窺えるのが取り柄。桂小金治大坂志郎がそっくりで二人並ぶと不思議な画になる。 [review] (寒山拾得)[投票]
★3川島雄三の演出はダメダメ。しかし美空ひばりの天才歌手ぶりが楽しめる。 (さいもん)[投票]
★2「16歳の少女社長であること」と、「TVスターであること」という、普通の少女には片方にすら就業不可能な事業を、「美空ひばりであること」を利用して兼業させている。これはいささかルール違反。 [review] (水那岐)[投票]