inaさんのコメント: 点数順
ハードネス(1994/カナダ) | 「ミスコン」が舞台というのがこのB級アクション映画の魅力であり宣伝文句になる。 はい、私はそれで観ましたから・・。 | [投票] | |
超酔拳(2002/香港) | 題名通りテンションだけは「超」級。猿拳の方が多いので内容的には「超酔猿拳」。 | [投票] | |
ULTRAMAN(2004/日) | 幼稚な話、映像がずっと続いていたが、後半「飛べる!俺はこの空を飛べる!」この台詞とCGによる空中戦の映像だけは救いだった。CGだけが新しいというのは哀しい。 | [投票] | |
チャンピオン(2002/韓国) | チャンピオンはユ・オソンあんただよ。 実在のボクサー、キム・ドゥックの伝記映画ではなく、役者ユ・オソンの記録映画。 もちろん良い意味ではなく役者しか印象に残らない映画。 | [投票] | |
エニグマ(2001/英=独=米) | 数学者である主人公は「美しさ」に惹かれたんだね。数学と彼女に。暗号解読、戦争の勝利でもなく数学の美しさ、彼女への愛ではなく彼女の美しさに。 | [投票] | |
ハイスクール白書 優等生ギャルに気をつけろ!(1999/米) | 最近簡単な編集、演出、ナレーションでスピーディに人物紹介、過去を振り返る映画多いですね。確かにわかりやすく楽しいけど・・・。人生、青春、物語はビデオの早送り、一時停止、巻き戻し、パソコンの修正でちょちょいのちょい。 | [投票] | |
ツイステッド(2004/米) | 瞳の中の空を舞う鳥。彼女は鳥を見ていたのか、ただ瞳に写っていただけなのか。 | [投票] | |
グリマーマン(1996/米) | テレビ映画。 [review] | [投票] | |
ホーンテッド・マンション(2003/米) | 奥さんとBMWと編集のカットがきれい。 | [投票] | |
花咲ける騎士道(2003/仏) | 紙芝居 [review] | [投票] | |
テリー・フォックス物語(1983/カナダ=米) | 中学校の学校推薦映画。わざわざ学年全員で映画館まで行きました。何でもいいからこの年齢はイベントが大好きなのです。「みんなで映画館に行く」ことが楽しかった。映画の内容はどうでもいいのです。けど楽しかったからテリー・フォックスの名前は今でも覚えている。 | [投票] | |
汚れなき瞳の中に(1988/米) | ほとんど記憶に残ってない映画。少年の大きな瞳と大きな耳が印象的。子供の現実か空想かわからない頃を映画化したのだがこの製作者たちもあまりわかっていなかったんじゃないかと思うくらい印象の薄い作品だ。 | [投票] | |
オックスフォード・ブルース(1984/米) | 今観ると恥ずかしい映画だろうが、当時はまったく疑いもせず普通に映画館で観ていた。この時代「ロブ・ロウ映画」というジャンルが確かにあった。「まったく、微塵も疑わない」というのは事実だ。恐ろしい。 | [投票] | |
愛と栄光への日々 ライト・オブ・デイ(1986/米) | 邦題で「愛の〜」はやめてほしい。どれがどんな映画だったかわからなくなってしまう。マイケル・J・フォックスはやっぱり「明るい」映画に出て欲しい。この映画はマイケル・J・フォックスが出ている「明るくない」青春映画。そして同時上映のおまけの方の映画。100年後この映画は存在しているだろうか。 | [投票] | |
ザ・ネゴシエーター 交渉人(2000/米=独=ポルトガル) | 「脇役顔」の主人公が話を引っ張って行き活躍する。その顔の違和感が妙に印象に残る。 | [投票] | |
鉄塔武蔵野線(1997/日) | ゴールがない。 [review] | [投票] | |
オースティン・パワーズ(1997/米) | 最高に下品でアホな映画だ。しかしラストの台詞で少し見直した。 [review] | [投票] | |
妖星ゴラス(1962/日) | 「意味」の存在しない映画。 [review] | [投票(11)] | |
タイタス(1999/米) | 最悪、悪夢のような映画。映画の演出ではなく、映画の中で舞台演出。長野オリンピックでアサリ・ケイタの演出に伊藤みどりが邪馬台国の衣装で出てきたことを思い出します。これを斬新な演出なんて誰が思うでしょう? [review] | [投票(7)] | |
RED SHADOW 赤影(2001/日) | 題名からわかるように「赤影」を「RED SHADOW」と漢字を英語にして表面だけお洒落にしてかっこよくした作品。例えば小津の「東京物語」を「TOKYO STORY」にしたようなもの。まさにコピー時代の2000年代らしい作品。 | [投票(7)] |