★3 | カサブランカ(1942/米) | イングリッド・バーグマンはものすごいきれいな顔してる。けどいやな女だ。ああいう女に男は弱い。恋多き女ほど美しいということか。 | [投票] |
★3 | 第三の男(1949/英) | ラストシーンは鳥肌が立ったけど、ミステリーとしては普通でした。友情と正義の間で揺れる感情は、愛によって不動のものとなる。 | [投票] |
★3 | コントラクト・キラー(1990/フィンランド=スウェーデン) | 時間は淡々と流れていくけど、人間はそうもいかない。優しいタッチの画面を見ていると不思議に心が落ち着く。情けなくて、みじめでも生きてるって事は素晴らしい。
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★3 | ハムナプトラ・失われた砂漠の都(1999/米) | インディージョーンズ世代としては、結構好きなタイプ。けど次から次へと何かしらが起こり、飽きさせない作りになってるけどそこに飽き飽きした。お腹一杯すぎて気持ち悪くなる感じ。 | [投票] |
★3 | ソードフィッシュ(2001/米) | 映画という概念を真正面から受け止めつつ、破壊を目指したんだけど・・・。「やっちゃった。」て感じ。 | [投票] |
★3 | バンデットQ(1981/英) | 全体的に小ネタ満載で、いちいち笑わせてくれる。しかしマジで作ってんのか、ふざけて作ってんのかの区別がつきにくい。ストーリー的には割としっかりしてない感じで進んでいくが、ラストは予想通りのブラックさである。突き放すなーこの人! | [投票] |
★3 | 未来世紀ブラジル(1985/英=米) | ユーモアというよりアイロニーが全編を通して貫かれる世界観は、独特の乾いた笑いを感じる。ブラックネタにチープなセットが、彼の真骨頂!妄想のシーンは、「なんだよこれ!」と突っ込みたくなるぐらい、いい出来なのか?心地よい自分勝手さを感じる。 | [投票] |
★3 | π〈パイ〉(1998/米) | 人間固執すればするほど、解放されたがるのである。薬を飲むシーンをかぶせていくのはすごく良かった。次回作に期待が持てると感じるのであります。 | [投票] |
★3 | 太陽を盗んだ男(1979/日) | 「アーアアー!!!!!」ぶっ飛んだ映像に心が乱される。これはあれの映画か?ジュリーのいきっぷりに座布団2枚だよ。けどなんか安っぽくもある。 | [投票] |
★3 | リフ・ラフ(1990/英) | 貧しい労働者の役は、今世界でロバート・カーライルが一番うまい。彼は心の奥の奥まで演じることが出来る、素晴らしい俳優。内容はたいしたことはない。 | [投票] |
★2 | ハムナプトラ2/黄金のピラミッド(2001/米) | やり過ぎ。それにつきる。けど制作サイドにいたら楽しそう。「やっちゃえ、やっちゃえ。」て感じで。 | [投票] |