★1 | クロスロード(1986/米) | 負けた奴のほうが、ほんもののブルースマンになるにきまってんじゃん、って言いたくなりました。ヘビメタ合戦ならいいけど、ブルーズギター映画で、なんでテクニックなの?なんでヘビメタ白人分散スケールフレーズのなの?ブルースを知らないのに、こんなの撮るな。FUCK! | [投票(2)] |
★1 | ポエトリー,セックス(2000/豪) | 人間の心を深く洞察しようとして、かえって表面的になってしまうケースの典型。なぜか?人間やセックス(形がどうあれ)を見る意識や思想や感情や感性が、ぜーんぶ常套句だから。自分で生きてない感じ。でも、そういう人、多いか・・・。 | [投票(1)] |
★1 | MONDAY(1999/日) | スピードがない。つじつまを気にしすぎ?先の見える展開。無意味さに徹するには、断片は意味が濃厚でないと、ナンセンスにならない。面白くなかった。 | [投票(1)] |
★1 | コンセント(2001/日) | ありきたりな登場人物の性格と設定、説明のため以外に機能しない台詞、月並みな心理学や心療系の背景、みえみえのトラウマとプロット。ズームやCGで説明しまくりの撮影と映像。これほどおそまつな映画って久しぶりだったけど、最後どうなるのか怖いもの見たさでみたけど、ただただつまらないだけの映画だった・・。 | [投票] |
★1 | 静かな生活(1995/日) | 伊丹十三という人がいかに映画に才能がなかったか、はっきりと分かってしまった。役者たちの熱演を空回りさせる観念的な演出とシーン割りと編集。学芸会のような台詞。必然性のないライティング。1991年に『あの夏、いちばん静かな海』、1994年に『ソナチネ』が公開。焦っちゃったのかな。唾棄すべき「オマケ」の醜悪さ。 | [投票] |
★1 | PARTY7(2000/日) | 中途半端。映像の語り口が無自覚に古い。ギャグという枠にとらわれてしまて、自由さがまったくない。うーん楽しめなかった。『鮫肌』に、その予兆はあったけど。 | [投票] |
★0 | 月とキャベツ(1996/日) | あまりの下手くそな撮影と編集で、はじめの15分で、怒りのあまり、観るのをやめてしまった。途中でやめたのは、村上龍の『ラッフルズ・ホテル』以来、二本目。まあ、そのうち、奇跡的な寛容男になってるときに、再トライしてみます。 | [投票] |