背黄青さんのコメント: 点数順
愛の嵐(1973/伊) | ランプリングの装いを含め退廃的な色合いにひかれた。ただしガラスの破片を踏む場面が痛くて忘れられない。 | [投票(3)] | |
アメリ(2001/仏) | 可愛いという印象が強いけれど、決して毒も忘れないジュネ風味が美味しい。 ヤン・ティルゼン奏でるノスタルジックなメロディー、鮮やかな色彩のバランス。 映画館を出ると現実であることに気づく魔法。 | [投票(3)] | |
居酒屋(1956/仏=伊) | 不幸のオンパレード。この時代にみのもんたの相談番組があったら彼女の人生も少しは救われただろうか? [review] | [投票(2)] | |
アンナ・オズ(1996/スイス=仏=伊) | シャルロット・ゲンズブール出演作の中でも特に美しさが際立っていた。恐ろしさと美しさが同居する魅惑的作品。 | [投票(2)] | |
イズ・イット・ヘヴン・イェット?(1984/米) | 人生うまく行かないことなんて沢山ある。これを見ると幸せにはなれないけど(笑)少し楽になるよ。ユーモアあふれるインディーズの佳作。 | [投票(2)] | |
君のいた永遠〈とき〉(1999/香港) | コテコテのメロドラマだが、出演者の魅力もあり上手くまとまっている。涙している女性も映画館で見かけた。どちらかというと女性向け。 | [投票(1)] | |
エリザとエリック(1987/仏) | 当時のフランス有名人をゲスト出演させたり監督本人も男装して出演。美術など遊び心たっぷりで、プライヴェート・フィルム的コクトーへのオマージュ。 | [投票(1)] | |
野郎どもと女たち(1955/米) | 実はキリスト教を柱としている物語なので日本人にはわかりにくい部分がかなりあると思う。その辺をクリアすれば、役者も歌えるし、最高に面白いミュージカル。 | [投票] | |
ブラザー・フロム・アナザー・プラネット(1984/米) | いわゆるアフリカ系アメリカ人をメインに持ってきているのだが、よくあるその人々への攻撃的イメージを覆す、優しさであふれた作品。なごみます。 | [投票] | |
ふくろうの叫び(1987/仏) | 登場人物の性格の悪さがなにか魅力的。 | [投票] | |
恋の力学(1995/仏=スペイン=ベルギー) | 「ディーバ」×(移民問題+同性愛+占星術)÷少女漫画=「恋の力学」 女性監督ならではポップな作風。 | [投票] | |
アパートメント(1995/仏=伊=スペイン) | ストーリーの進み方が非常に滑らか。この脚本、テレビドラマにしてもかなり面白いのでは? | [投票] | |
あなたがいたら 少女リンダ(1987/英) | この映画を見て、いわゆる人前で使ってはいけない英語を覚えた。 | [投票] | |
オルフェ(1950/仏) | ジャン・マレーの美男子っぷりを堪能する1本。 | [投票] | |
裏街の聖者(1995/香港) | 香港の寅さん | [投票] |