★3 | ほとんどデコたん映画だね。引き立て役?とはいえ、田崎潤と田中春男という低レベル(失礼)の争いがなんともだし、蒔岡家の男性陣のなんと存在感のないことか。
[review] (TOMIMORI) | [投票(2)] |
★3 | キャストの関西弁は完璧だが、『細雪』完成・出版('49年)直後の映画化という以上の価値はさほど感じない。轟夕起子、高峰秀子が美しいし、好演。田崎潤が、病でもがき苦しむシーンが変で、笑える。 (直人) | [投票(1)] |
★3 | 導入部は大阪の街の大俯瞰。中之島の風景などが映る。続いて上本町にある旧家の玄関の少し高い俯瞰。山根寿子が歩いて来て入って行く。 [review] (ゑぎ) | [投票] |
★4 | 妙子(高峰秀子)に焦点をあて、あの大長編を145分にまとめる脚本のセンス! [review] (Aさの) | [投票] |
★4 | ケバい化粧して煙草を吹かし、酒をあおって不敵に笑う・・・これが高峰秀子のデフォルト!だから・・・ [review] (3WA.C) | [投票] |
★3 | 四姉妹と言いながら、主役はやはり高峰秀子はん。一人だけ洋服を着こなし、煙草を吹かす自由奔放なモダン・ガールぶり。関西弁も見事なもんだっせ。 後年の「タヌキ親父」でしか知らない田崎潤の二枚目ぶりも新鮮でおました。 [review] (AONI) | [投票] |
★3 | 淡々とした感じではんなりと斜陽。雪子と妙子の男の
品定め。特撮シーンがあるのがユニーク。 (マグダラの阿闍世王) | [投票] |