[コメント] 流転の王妃(1960/日) - 投票数順 (1/1) -
田中絹代監督第4作。演出は手堅い。最後が尻切れトンボ気味なのが残念。[フィルムセンター] (Yasu) | [投票(1)] | |
昭和32年天城山と出る。京マチ子が、若い女性の顔に布をかける場面。短いアバンタイトルだ。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
嵯峨浩(ひろ)と愛新覚羅溥傑の物語。京マチ子の中国ものはミゾグチ『楊貴妃』が思い出されるが本作の方がずっといいし、『ラストエンペラー』よりも優れている。長い長い敗走の件がとても苦しい。この旧華族もまた、国家の負債を不平等に支払わされた。 [review] (寒山拾得) | [投票] | |
ああ、こういう人生も有ったんだ、と妙に納得。愛新覚羅慧生の件についてはさらっとしか描いていないのが唯一の不満。 (りかちゅ) | [投票] |