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ユリノキマリさんのコメント: 投票数順

★5夜と霧(1955/仏)深刻なテーマに、びっくりするほどの青空が見え隠れしたりして、ベン・シャーンの絵を思い出しました。[投票]
★4ポネット(1996/仏)ポネットがぶつぶつ独り言を言うシーンが、『となりのトトロ』のメイちゃんみたいでかわいかった。いたずらに観念的になっていない感じもいい。[投票]
★5ショーシャンクの空に(1994/米)ボッブ・ガントンほど、「窓を背にふんぞりかえっているエライさん」役が似合う役者はいないでしょうね。『パッチ・アダムス』で同じような画ヅラを見たとき、笑えました。[投票]
★4ガールズ・ナイト(1997/英)この映画を見て、どうやら今まで自分がブレンダ・ブレッシンとジュリー・ウォルターズを混同していたらしいことに気づきました。[投票]
★5或る夜の出来事(1934/米)後の全てのロマンチックコメディの教科書でしたね。メル・ブルックスの『スペースボール』ですら、このストーリーをなぞっていた!のには驚きました。[投票]
★5雨に唄えば(1952/米)フル・モンティ』を見た後にこの映画を見ると、どうしてもジーン・ケリーではなくドナルド・オコナーに着目してしまったけれど、彼の方がちょっといい男で、体のキレもいいように思いました。[投票]
★4マチルダ(1996/米)小さな“女性”の自己演出 [review][投票]
★5キッド(2000/米)「子供は純粋」「子供時代はいい思い出ばかり」という安っぽいことを言わないデリカシーがあるだけでも、この映画は高く評価したいと思います。 [投票]
★3ジョー・ブラックをよろしく(1998/米)ブラピが余り好きでないので、正直言って途中はかなり退屈でしたが、いじらしい長女マーシア・ゲイ・ハーデンに感情移入しました。終盤でブラピが「正体」を明かすシーンも、ありがちだけれどよかったかな。[投票]
★328DAYS(2000/米)いい意味で「とほほ」な話だったと思います。ブシェミの紛らわしい登場の仕方も笑えました。[投票]
★4ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998/英)アホとワルの吹き溜まりのような中、まともで堅気のはずのスティングが一番怖かった。[投票]
★4アルナーチャラム 踊るスーパースター(1997/インド)日本国内ならば、あんな「はした金」、ぱっと使い切れそうなのに。[投票]
★4ラジュー出世する(1992/インド)ベタベタなところが非常によかった。ラジニカーントの映画と同時に見ると、「南北コテコテ対決」が楽しめそう。[投票]
★4AMY エイミー(1998/豪)ちょっとだけ、『シベールの日曜日』を思い出しました。[投票]
★3おもひでぽろぽろ(1991/日)無理に感情移入しようと思わなければ、結構おもしろいと思います、が。(レビューで原作に描かれた「タエコの成長後」について触れました) [review][投票]
★4リフ・ラフ(1990/英)ロバート・カーライルが「あの種の役」をやらないのは、この映画が原点か。 [review][投票]
★4黒いオルフェ(1959/仏=ブラジル)「あの死に神はギャグか?」とか、「顔だけならユリディスよりミラの方が…」と突っ込みつつ不真面目に見ていたのに、最後で見苦しいほど泣けました。[投票]
★4トーチソングトリロジー(1988/米)初めて見た当時、「最近のお勧めは」と知人に聞かれ、この映画の粗筋をざらっと語ったら、「ゲイ」という言葉だけで拒否反応を起こされたけれど、21世紀に入った今、もう少しきちんと聞いてもらえるでしょうか。 [review][投票]
★5あなただけ今晩は(1963/米)ジャック・レモン の男気にじわっと来ました。[投票]
★3逢いたくてヴェニス(1998/独)あんなに暴走型ヒロインでも、子供をしっかりしたチャイルドシートに座らせているのがドイツっぽいと、妙に感心しました。[投票]