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buzzさんのコメント: 投票数順

★5ジャッキー・ブラウン(1997/米)パム・グリアーの大胆不敵さと女らしさの両極。どうしようもなくいい加減な登場人物たち。きっと彼らの中に反省や後悔という言葉はない。とにかくかっこいいにつきる。観ていてわくわくしてしようがなかった。[投票]
★5運動靴と赤い金魚(1997/イラン)いい映画。全編がやさしい心に支えられている。イランの映画は初めて観たけど、こういう映画を観ると世界の感性は共通なんだと思える。[投票]
★5アンタッチャブル(1987/米)ケビン・コスナーを始めとするすべての俳優がかっこいい。正義感が持つ美しさというものがここにはある。[投票]
★3M(1931/独)あの口笛、不気味。[投票]
★4はなればなれに(1964/仏)愚かで悲しく何とも魅力的な女性。アンナ・カリーナの仕草、表情、視線が輝いている。[投票]
★3青空娘(1957/日)なんか昔の大映ドラマの雰囲気が・・・。若尾文子はいいんだけど。[投票]
★3按摩と女(1938/日)何もないままに終わってしまった感じ。高峰三枝子の笑う姿は限りなく美しい。[投票]
★4父ありき(1942/日)胸が熱くなってくる映画だ。笠智衆の父親がいい。美しい父と子。[投票]
★4イタリア旅行(1953/伊=仏)シンプルさが感動を生むことがある。何も描かれていないようで確かに何かが描かれている。そういう積み重ねが、何でもないラストに感動を与えるんだ。[投票]
★5女と男のいる舗道(1962/仏)アンナ・カリーナの恍惚とした表情とダンスは輝きに溢れていて、最高にセクシーでかっこいい。新鮮さと魅力に溢れた心に残る映画だと思う。[投票]
★3アルファヴィル(1965/仏=伊)BGMのように漫然と観てしまった。集中力は喚起されなかった。それでも観終ったあとの確かな手応えのようなものが残る。 [投票]
★3小早川家の秋(1961/日)味わい深く不思議とわくわくする映画だ。ただ観終えたあとの余韻という点が・・・。[投票]
★3バンド・ワゴン(1953/米)フレッド・アステアの動きは軽やかで無重力のようだ。きっと天性が生み出すダンスに違いない。[投票]
★3リオ・ブラボー(1959/米)結局最後まで心に響くことはなかった。[投票]
★3雨月物語(1953/日)映像は美しい。ラストもいい。しかしストーリーと人物がどうも大味で・・・。[投票]
★3結婚哲学(1924/米)テンポよくかわいらしい映画。[投票]
★3ルードウィヒ 神々の黄昏(1972/独=仏=伊)絢爛と孤独。王の嘆きは美しくさえある。[投票]
★2路地へ 中上健次の残したフィルム(2000/日)紀州への道は心地よかった。しかし自分が思い描く中上健次はそこにはなかった。[投票]
★4地獄に堕ちた勇者ども(1969/伊=独=スイス)この世界は普通の人間には描けない。生々しい説得力に溢れている。[投票]
★3自由を我等に(1931/仏)うーん・・・。 [投票]