buzzさんのコメント: 投票数順
ジャッキー・ブラウン(1997/米) | パム・グリアーの大胆不敵さと女らしさの両極。どうしようもなくいい加減な登場人物たち。きっと彼らの中に反省や後悔という言葉はない。とにかくかっこいいにつきる。観ていてわくわくしてしようがなかった。 | [投票] | |
運動靴と赤い金魚(1997/イラン) | いい映画。全編がやさしい心に支えられている。イランの映画は初めて観たけど、こういう映画を観ると世界の感性は共通なんだと思える。 | [投票] | |
アンタッチャブル(1987/米) | ケビン・コスナーを始めとするすべての俳優がかっこいい。正義感が持つ美しさというものがここにはある。 | [投票] | |
M(1931/独) | あの口笛、不気味。 | [投票] | |
はなればなれに(1964/仏) | 愚かで悲しく何とも魅力的な女性。アンナ・カリーナの仕草、表情、視線が輝いている。 | [投票] | |
青空娘(1957/日) | なんか昔の大映ドラマの雰囲気が・・・。若尾文子はいいんだけど。 | [投票] | |
按摩と女(1938/日) | 何もないままに終わってしまった感じ。高峰三枝子の笑う姿は限りなく美しい。 | [投票] | |
父ありき(1942/日) | 胸が熱くなってくる映画だ。笠智衆の父親がいい。美しい父と子。 | [投票] | |
イタリア旅行(1953/伊=仏) | シンプルさが感動を生むことがある。何も描かれていないようで確かに何かが描かれている。そういう積み重ねが、何でもないラストに感動を与えるんだ。 | [投票] | |
女と男のいる舗道(1962/仏) | アンナ・カリーナの恍惚とした表情とダンスは輝きに溢れていて、最高にセクシーでかっこいい。新鮮さと魅力に溢れた心に残る映画だと思う。 | [投票] | |
アルファヴィル(1965/仏=伊) | BGMのように漫然と観てしまった。集中力は喚起されなかった。それでも観終ったあとの確かな手応えのようなものが残る。 | [投票] | |
小早川家の秋(1961/日) | 味わい深く不思議とわくわくする映画だ。ただ観終えたあとの余韻という点が・・・。 | [投票] | |
バンド・ワゴン(1953/米) | フレッド・アステアの動きは軽やかで無重力のようだ。きっと天性が生み出すダンスに違いない。 | [投票] | |
リオ・ブラボー(1959/米) | 結局最後まで心に響くことはなかった。 | [投票] | |
雨月物語(1953/日) | 映像は美しい。ラストもいい。しかしストーリーと人物がどうも大味で・・・。 | [投票] | |
結婚哲学(1924/米) | テンポよくかわいらしい映画。 | [投票] | |
ルードウィヒ 神々の黄昏(1972/独=仏=伊) | 絢爛と孤独。王の嘆きは美しくさえある。 | [投票] | |
路地へ 中上健次の残したフィルム(2000/日) | 紀州への道は心地よかった。しかし自分が思い描く中上健次はそこにはなかった。 | [投票] | |
地獄に堕ちた勇者ども(1969/伊=独=スイス) | この世界は普通の人間には描けない。生々しい説得力に溢れている。 | [投票] | |
自由を我等に(1931/仏) | うーん・・・。 | [投票] |