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[コメント] 木枯し紋次郎 関わりござんせん(1972/日)
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★4菅原文太の紋次郎は、ニヒルな感じはTV版の中村敦夫に比べて弱いが、それでも渡世のつらさ、やるせなさはこちらの方がよくできているのではないか。 [review] (シーチキン)[投票]
★4クールというだけで語りきれない紋次郎という男の哀しさが全篇を締め付ける。この男、殺されないから生きているだけだ。自ら何かを求めて歩いている訳ではない。今も土埃の街道を歩き続けているのか?この救いの無い物語はあまりにも切な過ぎる。 [review] (sawa:38)[投票]
★2文太の紋次郎は良いが市川崑監修のTVが劇場映画と比しても遜色のない作家性を持っていたのに比べて凡庸なTV時代劇並のクオリティ。しかも、粘着な市原悦子が話の辛気臭さ倍加させ文太をも冥府に引きずり込む。全く救われない。 (けにろん)[投票(1)]
★3文太相当キメてます。しかし、市原悦子と兄弟という設定は・・・顔が似てなすぎ。しかも悦子は娼婦・・・えー!! (worianne)[投票]
★4何のかんの言って…お人好し。何のかんの言って…寂しがり。そんな紋次郎に萌え〜♪ (こしょく)[投票]