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[コメント] にっぽん零年(1969/日)
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★3フィクションとドキュメントを交錯させる構成。若者達の言葉、というよりは現に語り出されるその震える“声”の生硬さ。 ()[投票]
★3誰も彼もが青臭いことばかり言ってて、こっちが恥ずかしくなる。それは三十年の歳月のせいなのか、そもそも地に足がついてないせいなのかは分からない。 (ハム)[投票]
★4「社会に関心を持つもの」(学生たち)と「持たないもの」(フーテンたち)の対比がすごい。現代にも残っている構造じゃないかな。[Video] (Yasu)[投票]
★2出来はともかく熱意には打たれる。やっぱり当時の日活の新人監督たちのエネルギーって凄いよ。清順の弟子達も、今村の後輩達も気を吐いてたけど、ドラマをまるごと捨て去って岩波映画に近づいちまう敏八の尖り方は別格。(別の作品では黒木和雄を役者として起用している。) [review] (町田)[投票]