★3 | 腰の据わらないタッチがいかにもダイニチ映配らしくて時代。マヤ芽衣子はニコニコして愛想のいいキャラなのが珍妙で面白く、シリアスなのに突然のコメディが存外イケているし、ラストは投げやりだがそれでいいのかも知れない。 [review] (寒山拾得) | [投票] |
★3 | この中途半端ぶりも70年という時代を表してるのかも。嫌いじゃないんだけど。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★3 | 脱走兵などという時事を中心に据えながら時代風俗をちりばめてはいるのだが、中味は純然たる裕次郎&ルリ子時代の日活アクション映画。純白パンタロンでモンキー軍団率いる梶芽衣子のキュートV.S紫御殿の半身不随娘范文雀の傷としての意地が見所。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★2 | ベトナム反戦・脱走兵・LSD・ゴーゴーetc・・・70年風俗描写の連続爆発に思わず目眩がする。「流行の先端」の痛痒さを思い知るには格好の作品。1作目のカーチェイスに較べスピード感は上がったが、それでも時速30Kmとみた。ヘタレ度は変わらない。 (sawa:38) | [投票] |
★4 | シリーズ最高傑作!男女の中にも熱い友情は芽生える!!nobodyのノバ、beautifulに日本脱出を語る。モンキーにうちまたがった純白の梶芽衣子に大興奮! [review] (ボイス母) | [投票(1)] |
★1 | 根底に流れる中途半端な反戦意識が邪魔でしかたなくキャラの魅力も薄すぎ。音楽も全然駄目。 (町田) | [投票] |