★4 | 東宝「社長シリーズ」第9作にしてパロディ忠臣蔵<後篇>。前半話がやや停滞するが、それでも前作同様終盤にはキッチリ仕上げてくる。☆4.0点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★4 | 忠臣蔵とサラリーマン社会が見事に融合した痛快喜劇。 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★3 | ちょっと『忠臣蔵』から離れてしまったかな?プラスマイナス0という所です。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★3 | 大石(森繁)と吉良(東野)の行く末は当然のごとく予定調和で、それが退屈の遠因となりうるのは充分承知の上で、寺岡兄妹(小林桂樹・司葉子)と才子(草笛光子)のサイドストーリーに焦点をあてた脚本の勝利。株主総会が迫力ないのはご愛嬌。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★4 | 森繁が演じる細かい笑い。軽み。そして洒脱な話芸によってこの映画は見事に、「胸がスカッとする都会派喜劇」に仕上がった。高度成長期の日本はこんな映画が作れたのだ!という時代の証言映画。 [review] (ボイス母) | [投票] |
★3 | 忠臣蔵という元ネタをどこまで現代の話にできるかがこの作品の肝だが、なかなかいいんじゃないでしょうか。[Video] (Yasu) | [投票] |