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続・サラリーマン忠臣蔵 (1961/日)
[Drama]
製作 | 藤本真澄 |
監督 | 杉江敏男 |
脚本 | 笠原良三 |
原案 | 井原康男 |
撮影 | 完倉泰一 |
美術 | 清水喜代志 / 村木与四郎 |
音楽 | 神津善行 |
出演 | 森繁久彌 / 加東大介 / 小林桂樹 / 草笛光子 / 東野英治郎 / 夏木陽介 / 久慈あさみ / 三船敏郎 / 司葉子 / 宝田明 / 団令子 / 三橋達也 / 左卜全 / 志村喬 / 中島そのみ |
あらすじ | 先代社長の仇、吉良剛之介(東野英治郎)に乗っ取られた赤穂産業を退社した大石良雄(森繁久彌)や寺岡(小林桂樹)、小野寺(加東大介)らは新会社・大石商事を設立する。しかし吉良のネガティブキャンペーンのため、大石らと取引をしようという会社がなかなか現れない。加えて、かつて赤穂産業で働いていた同志の早野(宝田明)が事故で留置されたため、妻の軽子(司葉子)は弁護費用のためバーで働くことになる。軽子を応援しつつ早野を待つ大石たちだが、なかなか業績は上向かず…。 (Yasu) | [投票] |
東宝「社長シリーズ」第9作にしてパロディ忠臣蔵<後篇>。前半話がやや停滞するが、それでも前作同様終盤にはキッチリ仕上げてくる。☆4.0点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] | |
忠臣蔵とサラリーマン社会が見事に融合した痛快喜劇。 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] | |
森繁が演じる細かい笑い。軽み。そして洒脱な話芸によってこの映画は見事に、「胸がスカッとする都会派喜劇」に仕上がった。高度成長期の日本はこんな映画が作れたのだ!という時代の証言映画。 [review] (ボイス母) | [投票] | |
ちょっと『忠臣蔵』から離れてしまったかな?プラスマイナス0という所です。 [review] (甘崎庵) | [投票] | |
大石(森繁)と吉良(東野)の行く末は当然のごとく予定調和で、それが退屈の遠因となりうるのは充分承知の上で、寺岡兄妹(小林桂樹・司葉子)と才子(草笛光子)のサイドストーリーに焦点をあてた脚本の勝利。株主総会が迫力ないのはご愛嬌。 (ぽんしゅう) | [投票] | |
忠臣蔵という元ネタをどこまで現代の話にできるかがこの作品の肝だが、なかなかいいんじゃないでしょうか。[Video] (Yasu) | [投票] |
Ratings
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計 | 12人 | 平均 | (* = 1)
POV
遅かりし由良助! (死ぬまでシネマ) | [投票(2)] |
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