[コメント] 花と竜(1962/日) - 更新順 (1/1) -
何度も映画化された『花と竜』、本作は山下耕作、マキノ、加藤泰版より早い製作で、裕次郎・ルリ子コンビらしく爽やか系だったのに終盤脱線して驚かされる。 [review] (寒山拾得) | [投票] | |
あと数年後の裕次郎だったら見事にはまるんだけど、まだ美青年の尻尾残ってるこの時代ではやくざもの演じるにはまだまだ。 (甘崎庵) | [投票] | |
石原裕次郎さんに代表されるスター系の作品は、どれもこれも何となく画一的に見えてしまいがち。が、この作品は終盤の展開が功を奏し、比較的印象に残りやすい。やはり出ました、雪に血痕。これぞ邦画バイオレンスのお決まり。 (リヤン) | [投票] | |
カワイイが、この頃の裕次郎(当時28歳)にヤクザだの侠客だの言われてもママゴトに見える。しかし、終盤の迫力はなかなかで、雷蔵の『薄桜記』を思わせる。若い時の浅丘ルリ子の着物姿がカワイイし、岩崎加根子も綺麗。['05.12.15] (直人) | [投票(1)] | |
裕次郎もルリ子もまだまだ若い。やきもち焼きでおてんば、キ●●マ掴みが必殺技のルリ子が可愛い。 (水那岐) | [投票(1)] |