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花と竜 (1962/日)
監督 | 舛田利雄 |
脚本 | 井手雅人 |
原作 | 火野葦平 |
撮影 | 山崎善弘 |
美術 | 松山崇 |
音楽 | 伊部晴美 |
出演 | 石原裕次郎 / 浅丘ルリ子 / 岩崎加根子 / 葉山良二 / 白木マリ / 芦田伸介 / 垂水悟郎 |
あらすじ | 明治の世。玉井金五郎(石原裕次郎)はブラジルで一旗揚げる夢をもち、九州で仲仕として働いていた。そこで彼は女仲仕のマン(浅丘ルリ子)に惚れて求愛、彼女の心も次第に玉井の方へ傾いてゆくのだったが、玉井の腕と男ぶりに惚れた刺青師のお京(岩崎加根子)も、彼のためにその腕に立派な竜の刺青を仕上げるのだった。やがて玉井とマンは会津に渡り、永田組にわらじを脱ぐ。永田に仕事ぶりと人望を見込まれた玉井は、組長の座を譲り渡されるのだったが…。〔日活・109分・カラー・シネスコ〕 (水那岐) | [投票] |
カワイイが、この頃の裕次郎(当時28歳)にヤクザだの侠客だの言われてもママゴトに見える。しかし、終盤の迫力はなかなかで、雷蔵の『薄桜記』を思わせる。若い時の浅丘ルリ子の着物姿がカワイイし、岩崎加根子も綺麗。['05.12.15] (直人) | [投票(1)] | |
裕次郎もルリ子もまだまだ若い。やきもち焼きでおてんば、キ●●マ掴みが必殺技のルリ子が可愛い。 (水那岐) | [投票(1)] | |
何度も映画化された『花と竜』、本作は山下耕作、マキノ、加藤泰版より早い製作で、裕次郎・ルリ子コンビらしく爽やか系だったのに終盤脱線して驚かされる。 [review] (寒山拾得) | [投票] | |
あと数年後の裕次郎だったら見事にはまるんだけど、まだ美青年の尻尾残ってるこの時代ではやくざもの演じるにはまだまだ。 (甘崎庵) | [投票] | |
石原裕次郎さんに代表されるスター系の作品は、どれもこれも何となく画一的に見えてしまいがち。が、この作品は終盤の展開が功を奏し、比較的印象に残りやすい。やはり出ました、雪に血痕。これぞ邦画バイオレンスのお決まり。 (リヤン) | [投票] |
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