★4 | 冒頭は何かの工場の一室か、断続的な機械音が聞こえる。後で、贋札工場だと分かる。男−ホフマイスターが侵入し探っている。そこに見るからに悪そうな2人が入って来て、大きな箱から用紙を持って行く。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] |
★5 | ラングらしさが一杯の傑作。そしてどんな形であれ、マブゼという名は残るだろう。 [review] (KEI) | [投票] |
★4 | ファーストショットの潜伏男から脱出後の路上爆発へと、たたみ掛けるように続く緊張の連鎖。導入部のボルテージの高さに圧倒される。人知を超えた「悪」に操られる恐怖。これは当時のドイツを支配した「民の手に負えない熱狂と不安」の暗喩と解釈して良いのだろう。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★4 | アメリカ版はトマスとリリーのラブアフェアをバッサリ切ったとか。気持ちはわかる。 (黒魔羅) | [投票] |
★5 | フリッツ・ラングの裏ベストはもしやこれなんではないだろうか、というくらい面白かった。 (tomcot) | [投票] |
★4 | 完成度の高い作品。個人的には、『M』(余談だが、ローマン警部という共通のキャラクターが登場)よりもこちらの方が好きだ。 [review] (HW) | [投票] |