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[コメント] 雁(1966/日)
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★3豊田四郎高峰秀子版(1953年版)を見た後に原作を読み返し、本作、池広一夫若尾文子版も気になって見た。ちょっと無粋な行為かと思いながらも、こゝでは、豊田版との比較を中心に記述してみる。 [review] (ゑぎ)[投票]
★3玄関戸に取り付けられた風鈴の音がイヤらしさや不安をかきたて、小道具として抜群の効果をもたらしている。大袈裟なBGMや、ほとんどサスペンス映画のような池広一夫のハイテンションでテンポ良い演出も良い。 是非とも東海テレビに昼ドラの題材として取り上げてほしいもんだ。 (AONI)[投票]
★3豊田四郎版より俗っぽい感じで好き。若尾文子はしっとりして美しいし、お玉役にはピッタリだが、ダンナ役の小沢栄太郎の気持ちの方が分かるのは、自分が汚い大人になった証拠でしょうか?['04.4.29京都文化博物館] (直人)[投票]
★3若尾文子初体験作。山岡久乃さんが怖い。小沢栄太郎は結婚したくない男ナンバー1の座をキープ。 [review] (町田)[投票]