★5 | 日本語での「シュール」と言う言葉の使い方は、本来の意味とは違っているらしいのですが、鑑賞中思わず呟いた言葉は「シュールだ・・・・」。でもシュールって一体何?? [review] (uyo) | [投票] |
★4 | スターをたてる歌謡映画は万国共通。そんなシーンなら他にもたくさん。でも、タールをこね回す(ばかりの)ラヴシーンは、きっと「グラン・カジノ」と「グラン・カジノ」と「グラン・カジノ」だけ。 (tredair) | [投票(1)] |
★4 | これは傑作。まず、ミュージカル映画としても傑出したシーンが複数ある。本作のミュージカルシーンは、ほゞステージシーン(ステージの演目を映したもの)だ。 [review] (ゑぎ) | [投票] |
★3 | 歌謡映画にありがちなスター優先の安易さがなく、サスペンス映画としての構成をしっかり押さえたうえで、純正ラテン音楽の歌ありダンスありでたっぷり楽しませてくれます。どこかイギリス時代のヒッチコック・テイストを彷彿とさせる粋なミュージカル・サスペンス。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★3 | リベルタ・ラマルケにとってもメキシコ移住第一作らしい。そのせいかどうか、ホルヘ・ネグレーテとの絡みにちょっとぎくしゃくした感じがある。エル・チョクロさすがに圧巻。でも一曲くらいデュエットをサービスして欲しかったな。 (犬) | [投票] |