[コメント] 大地(1930/露) - 更新順 (1/1) -
『ポチョムキン』『母』と並ぶ名作の由。デムツキーのキャメラは地平線を取り込んだソ連映画らしい自然撮影に『怒りのキューバ』の先駆と思われる豪快な美しさがある。ソ連が検閲カットしているらしく、話は前衛なのか検閲なのか判らない処があるのが残念。 [review] (寒山拾得) | [投票] | |
社会主義体制への変更の一番の問題点は、宗教の問題ではないかと私は思う。端的に言えば‘神、信心’だ。本作でも、地主の問題と共に、いやそれ以上に‘信心’(の問題)が多く描写されている。その扱いは・・・。 [review] (KEI) | [投票(1)] | |
オープニングとラストの風景が非常に美しい。肝心の内容は殆ど理解できなかった。 (24) | [投票] | |
映画史の中で大きな意味を持つ傑作とのことだが、古さは否めない。一度見ただけで正当な評価はくだせないかもしれないが。。。 [review] (ころ阿弥) | [投票] |