[コメント] ある機関助士(1963/日) - 更新順 (1/1) -
機関車映画史上屈指、興奮必至のスペクタル。機関助士はいろんな課題を抱えながら、全てが西日を浴びた車両基地を出て、宵闇に向けてC62を爆走させる。野蛮かつ正夢のように美しい撮影編集。土本初期の傑作。★6級。 [review] (寒山拾得) | [投票] | |
白煙を吐き出しながら疾走する黒き機関車が無類に格好いい。そして機関士達の体から洗い落とされる黒ずんだ汗。 [review] (鷂) | [投票] | |
轟音を響かせながらホームに到着するシーンは『列車の到着』さながら。あゝ僕も機関車に乗りたい。 (TOMIMORI) | [投票] | |
今も昔も、列車の運行は彼ら鉄道員たちの努力で支えられているのです。彼らの姿を緊張感に満ちた描写で捉えた佳作。[フィルムセンター小ホール] (Yasu) | [投票(1)] |